教室にエアコンは必要か | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

教室にエアコンは必要か

 埼玉県の所沢市というところには、航空自衛隊の入間基地が近くにある。ジェット戦闘機が飛ぶ時には、結構な轟音が鳴り響くものだから、学校の教室にエアコンを設置することにした。


 ところが、所沢市の藤本正人市長は、東京電力福島第一原発の事故を鑑み、生活を変えるべきだと、エアコンの教室への設置を見送ったのだという。


 これを聞いたPTAが、航空機の爆音で授業の先生の声が聞こえないぐらいなのに、窓を閉め切れば、夏場は暑すぎて、授業に集中できないと、反発した。まぁ、当然やろうね。。。


 そこで、何としても要望を聞いてくれない市長に、住民投票で可否を決めてくれということになり、今回、所沢市民の住民投票が行われることになったということや。


 それにしても、今時、学校にエアコンが無いって。。。途上国やあるまいし。。。エアコンぐらいは、設置して欲しいのが、親心。。。


 でも、勉強するのに昔はクーラーなんて無かったし、要らない。。という、意見もあるけど、窓を閉めっぱなしにしなければならない特殊事情を考えれば、致し方なし・・・。と、考えるのが普通のような気がするのやけれどね。。


 これは、所沢の市長さんは、反原発の人で、エアコンの補助金が防衛省からのお金だというので、これを辞退したリベラル系の人だからなのかなとも、思った。。。


 でも、よくお年寄りに多い、自然の風が一番。冷房は体に悪い。。という、自然主義派なのかもね。。。聞けば、入間基地での航空自衛隊の訓練は、そんなに頻繁ではない。


 普段は窓を開けていて、うるさくなったら閉めるでも、何とかなる。。。という、お考えの持ち主らしい。。。せっかく自衛隊から、補助金が出来るだから、もらっておけ・・という考えの人と、要らないものは、要らないという考え方。。。


 一概にどちらが正しいとも言いにくいところもある。。。ひょっとしたら、この市長さんは、税金の使い方に、一家言ある人なのかも知れないし、逆に事なかれ主義の世の中には、珍しいすばらしい人の可能性もある。


 是非所沢市の市民の皆さんは、よくよく吟味して、住民投票をしてほしいものやね。。。注目しておくわ。。。