アンバランスな日本の教育 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

アンバランスな日本の教育

 全くもって、嫌になるような、色々な事件が、毎日起こっている。現役警官がベルトで女性を絞め殺したり、向日市のオバハンが、実は何人もの男性の後妻業をやっていて、お相手の男性に青酸カリを盛って殺していたとか。。。


 もう、多少変わった事件が起きても、あまり驚かないようになったのは、逆に怖いことやね。。。


 でも、最近のニュースで、名古屋大学の女子大生が、宗教の勧誘に来た中高年の女性を、斧で殺した・・・なんてニュースが出たときは、ここまで来たかって、思った人、多かったのやないかな。


 まぁ、実際の手口は、首を絞めて殺したみたいやけどね。。。


 宗教の勧誘って、確かに毛嫌いする人が多い。。。ノルマを課して、仲間を集めて金にする手口が、ネズミ講と同じ。。。宗教を語れば、信教の自由で、いけると、勘違いしとるのかね。。。新興宗教の金集めは、いまに、もっと大きな社会問題化すると思うで。。。


 それにしても、19歳の女子大生が、なぜ人殺しまでするようになったか。。。もともと、ある女性が行方不明だった事件を捜査していた警察が、接触のあった容疑者女性に話を聞いていた。


 その女性の様子がおかしいので、自宅の部屋へ行ってみたら、風呂場から遺体が見つかったことから、事件が発覚した。


 19歳の女子大生の犯行動機が、恐ろしい。一度、人を殺してみたかった。。。宗教の勧誘がうざかったとか、部屋まで上がってこられた・・とかは、あくまで、きっかけだけやったみたいやね。。。


 何と、この女性、中学時代に、将来、人を殺す目的で、斧を買っていたというから、驚く。。。この子に何があったのか。。。


 これは、想像やけど、バイオレンス系のアニメの影響が大きいのやないのかな。人殺しのためのアイテムとして、普通の生活を送っている人が、「斧」を連想する可能性は、ちょっと低いと思うのやね。。。


 アニメオタの女の子が、二次元の世界に、入り込みすぎて、ここから、強い影響を受けていた。。。そう考えるのが自然やないのかな。。。


 人って、テレビや映画の世界とかに、入り込んでしまうこともある。自分がその物語の登場人物になってしまって、自分では無い、もう一人の自分を演じきってしまう感覚。。。


 自分の意思が弱く、周りの雰囲気や空気感に、常に合わすことが、当たり前になってしまっている人は、現実とバーチャルの垣根がだんだん無くなってしまうものらしい。。。


 まして、名古屋大学なんて、元々国立一期校の賢い大学の入試に合格したぐらいの学力の持ち主なんやろ。。。お勉強がよく出来る人に限って、自分の世界が極端に狭くて、世間知らずな、視野の狭い生活を、ずっと送ってきた可能性が高い。。。


 日本の教育制度は、お勉強が良く出来る子を量産するには向いているけど、その人の人間性とか、社会性を犠牲にしてまで、試験オタクを作り上げてしまっている現実が、こんなオバケを生んでしまったのやないのかな。。。


 名大生の殺人犯って、初めてじゃないかな。。。この容疑者の、自分への冷静な客観性が、逆に怖いわ。。。