死に場所探しの一発屋 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

死に場所探しの一発屋

 連日、イスラム国による人質事件ばかりの報道が続くが、ほんの数人の命のヤリトリが、大きく報じられて居る反面、米国やその支持する国の軍隊による空爆は、続いていて、その死者数は3500人にもなるのだという。


 同じ人間の命なのに、何かその値打ちの違いに、ちょっと戸惑うわ。。。誰が悪いの話しは抜きでね。。。


 後藤健二さんの静止画とコメントが公開され、日本政府に、ヨルダンに圧力をかけろと、やっている。。。ハルナを殺したのは、安倍だ。。。という、口調。。。いくら言わされている台詞とはいえ、人殺しの犯人が、その責任を日本の首相に負わせる理不尽さ。。。無茶苦茶やわな。。。


 湯川遙菜なる人物が、殺された写真を公開しているようやけど、酷いことをするね。クビをはねて、死体の腹の上に、血まみれの生首を乗せる。。。えげつないことをしよるわ。。。


 この湯川さんという人物。民間軍事会社なる、摩訶不思議な肩書きなんやそうや。軍事オタクなのか、正義感が強いのか、そもそもなんで、こんな紛争地帯にのこのこと出かけて行ったのか。。。


 あまり、殺されたらしい人を悪く言いたくは無いけど、何かね。。。その湯川さんを助けに行ったとされる後藤さん。。。最近の報道を見ていると、そんな美談にすり替えられているみたいやけど、そもそも、ジャーナリストの人が、助けに行くことに無理があるのやないのか。。。


 ミイラ取りがミイラになって、結局イスラム国側に利用されて、ヨルダンや日本の政府関係者を、悩ます存在になってしまっていること。。。ここは、非難されないのかな。。。日本は、人質になって、気の毒な人をさらに、非難する人は、その人が非難されるからね。。。


 この後藤さんの母親が外国人記者クラブで会見し、おかしな言葉を連発し、慌てて生中継が中断されたそうや。


 何か全く関係ない原発反対に話が変わって、そのお母さんが朝鮮の軍属将校の娘だった話に変わったみたいやね。。。お年寄りだから、仕方ないのかも知れないけど、この方も、在日左翼の人だった落ちなのかね。。。


 戦争紛争の地へ赴くジャーナリストの人たちは、基本的に、大きな「一発逆転」を狙う人たちである。有名になりたい。大スクープを手に入れて大金を手にしたい。そんな人たちが、踏み入れるエリアである。


 大企業のマスコミたちは、自社の社員さんなんかを、そんな危険な地域に派遣することなんて出来ない。だから、そんな地域に居るのは、フリーの一発屋の人たちばかり。。。


 文字通り、命がけで、行く。日本で無名のまま死ぬより、何かが起きても大きく新聞報道されて、名が残る。。。そんなおかしな美学に見せられて、行かれていると思うのやね。。。


 言葉を換えれば、「死に場所」を探しに行くお仕事。。。そう、言えなくも無いのかな。。。何か、そっちの方が切ないね。。。