イジメを卒業できない大人たち | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

イジメを卒業できない大人たち

 どうして、よってたかって一人の人を追い込むようなことをするのななぁ。。。


 辛坊治郎が盲目のヨットマンと太平洋横断していたときも、運悪く鯨と衝突して遭難しかけた。危険を顧みず救助してくれた飛行艇のおかげで、九死に一生を得て、生還されたけど、待っていたのは、マスコミや、ネットでの、心ないバッシングの嵐。。。


 この前の人質事件の時だって、自己責任で行ったのだから、そんな人を助けなくて良いと、非難の嵐。。せっかく助かった人たちを、寄って集って、非難して、精神的に立ち直れないところまでも徹底的に批判して、叩いた。。。


 雪山でスノボで遭難した人が助かって会見していたときも、素直に、助かって良かったねって、言ってあげたら良いのに、なぜ登山届けを出さなかったのか。。。非常識だと、叩く。。。どうして、マスコミの人たちって、こんな性格悪くなったのかな。。。


 誰も被害に遭おうと思って行っている訳や無い。。。何らかの要因で、仕方なくその状況になってしまった時に、非難するのは、あまりにも過酷なのやないやろうか。。。


 ポイントは、その人に落ち度があるかどうかやろうけど、国民全部が、その裁判官役にならなあかんものか。。。


 ひとさまの不幸を喜ぶような、しょうもない国民性に、日本は、いつ、なってしもたんやろうかね。。。


 この体質って、子供が学校で、他の子をいじめる気持ち・・・そのままやないの。。。子供がイジメをする気持ちのまま、大人になってもまだやっている・・・。そんな感じ。。。おこちゃま大人が増えているってことかね。。。


 そりゃ、救難現場に向かう人たちだって、命がけで来てくれている。自分の生命を危険にさらしてまで、人の命を助けようとしてくれている人たちがいる。。。


 その人たちが助けた人が、あまりにもくだらない発言や、心ないことを言う人たちだったら、ほんと、情けなくなる。。。それはわかる。。でもね。。。


 ほとんど、遭難者や被害者イジメをやっているのは、傍観者ばかり。。。ただの野次馬は、黙っておれ。。。って、誰かピシッと言う人、おらんのかなぁ。。。


 人の振り見て、我が振り直せ。我以外、皆な師。もっと、ひとさまの批判はやめて、自分の戒めと考えたら、良い社会になるのやないのかな。。。


 行き過ぎたバッシングは、人の心を折ってしまうし、その人の存在そのものを全否定し、再起不能なまでに、精神的にたたきのめしてしまう。。。


 みんな、そんな社会を望んだか。。。私は違うと思うで。。。