日本の左翼
日本の、いわいる左翼的な方はよく、自虐史観を持っていると、右向きな人たちから、批判される事が多い。作家の大江健三郎氏やら、映画監督の木下恵介氏などは、よく、この思想の持ち主だと、批判されている。
ただね。左翼だ赤だという、レッテル貼りだけで、人を決めつけてしまう事もどうかと思う時があるのやね。確かに、戦後の日本の教育で、我々は敗戦国だから、反論をずっと許されない矛盾を飲み込んで来た。
非戦闘員を大量虐殺した原爆投下は正当化され。日本の戦争責任は、軍部の一部が悪いでケリをつけた。日本はアメリカの属国となって、その庇護下で復興を成功させたからね。。。
でも、日本の左翼は、もう二度と日本を戦争出来ない国にする事を逆手に取って、憲法9条を、理想的な平和国家の鏡だと賞賛してきた。
ところが安倍政権は、集団的自衛権を正当化して、日本を他国と戦争が出来る国にしてしまいよった。。。これには、日本人の多くが、未だに、危惧を持つテーマやと思うのやね。。。
反対反対、何でも反対の共産党やけど、たまに、この政党の言う事がまともに聞こえるところが、出て来たのやね。。。不思議なことに。。。。
今度の選挙でも、共産党は議席を増やしそうな予想が出ている。安倍政権の天敵として、何と共産党に投票する人が増えたのは間違い無いやろう。。。
安倍政権は、特に米国などでは、右翼的で、日本が過去に反省した事を蒸し返して、歴史を都合良く改ざんしようとしている政治家だと、レッテルを貼られることが多い。。。
特に、日本が中国を侵略した経緯を、侵略の定義は定まっていない、歴史の解釈は歴史家に任せるとして、日本の過去の侵略を正当化しようとしたこと。これが、アメリカのリベラル派には、一番カチンと来ているようやね。。。
日本が中国に攻め入って、酷いことをしたこと。これは、間違い無い。戦争したのやから。。。之を否定して、反省しないのは、さすがに、ちょっとやり過ぎやったね。。。
我々のおじいちゃんの世代でも、日本は中国へ行って、無茶苦茶酷いことをしたと、認めているし、謝らないとアカンと言っているのやから。。。
日本にも言い分はあってもいいけど、侵略の事実。これを謝る態度は、持たないとあかんやろう。。。酷いことをした事実は消せないのやから。。。その上で戦後の日本の外交は、いろいろな事を上積みさせてきたのに、これを台無しにしては、何も物事は進まないわな。。。
せっかく、謝り続けて、賠償代わりの経済援助や、技術協力をしてきたのに、何か現在の日中韓の状況は、誰が悪い。お前が悪いという、子どもの喧嘩に成り下がって無いか。。。中韓だけやなく、日本も。。。
舐められ過ぎるのも困るけど、相手国に反日を利用されないように、装う事も必要なのかも知れないな・・・。韓国は無視出来ても、中国は無視出来ない現況を考えると、相手の心証を逆撫でせずに、「あんじょう」やる能力。。。これも大事なのかもね。。。
国と国の事なのに、スグ何かがあると、ムキになって、やり合う事。。。この事の空しさを相手に分かって貰う努力も日本はしておくべきなのかもね。。。
そして、赤か白か。黒か白か。右か左か。そんな、物事って、ちきんと色分け出来る物では無いこと。。。間のグレーとかの中間色で、物事は進んで行く物。。。これを再認識することって、大事なんやね。。。