アメリカの劣化
米国のミズーリー州のファーガソンという町で、黒人の少年が警察官によって、射殺された。この少年を撃ったのは、白人の警察官。
ところが、この白人警官の行為を、不起訴扱いにしたことから、騒ぎが大きくなった。この州は、人口の7割が黒人。ところが、この地の警察官は3名を除いて、全てが白人なんだという。
もともと、黒人の人たちの教育レベルが、あまり良くなくて、警官の採用試験に黒人が受からないなどの理由はあるようだけど、それにしても、何か少数の白人が、多数の黒人達を、監視するようなカタチ。。。まるで、南アフリカのようなところが、未だに米国内にあるのやね。。。
もともと米国南部は、アフリカから多くの黒人が連れてこられて、奴隷として扱われていた地域。。。人間というものは、どうしても肌の色や髪の毛の色なんかで、人を差別してしまうものなんやね。。。
ファーガソンの町では、人種差別に対する抗議のデモが暴徒化して、商店を破壊して、略奪行為を行ったり、警察の車をひっくりかえしたりの、無法地帯になっているというから、恐ろしい。。。
とっくに、人種差別の問題は克服して、黒人初の大統領まで誕生させたと思っていた国でさえ、人種差別問題が、まだまだ根深く残っている。。。このことを、改めて実感させられた。。。
日本でも、学生運動の盛んだった1960年代に、デモや抗議活動は多かったけど、商店の破壊や略奪は、まぁ、無かった。。。国民の中に、やってええことと、やったらあかんことの自覚がちゃんと有って、それが、理性の弁の役割をしていた。。。
でも、世界のスタンダードは、やっぱり、日本とは違う。差別と貧困への不満は、派手に暴れることで、鬱憤を晴らす。他人の物を盗むことが平気な人種は、自分を抑えることが出来ないし、本来、根が、性悪であると、言うしかないわな。。。
世界一の経済大国であるアメリカでさえ、こんなレベルの低い暴動や略奪が起きる。。。何か、精神的な民度への教育が、良くないのやろうね。。。移民の国なんやから、自由過ぎる弊害。。。
自由と我が儘の区別がつけられない人たちが、どんどんアメリカに流入して、アメリカの人口は2億から3億になった。。。
つまり、この事は言い換えれば、程度の悪い人たちがアメリカに来て、その国の民度を下げた。。。そう言えるのやないかな。。。
まぁ、アメリカには精神的な後ろ盾があるから、これが、そのまま全米に波及して、米国内がぐちゃぐちゃになることはないやろうけど、こんなニュースを見せられた人は、アメリカに幻滅してしまうやろうね。。。
超大国という言葉は、アメリカしか使えなかったけど、恐らく今世紀には、中国が、超大国の名乗りを上げてくる。。。
中国の勢いは、混沌の中でもどんどん続くのだろうから、有る意味、世界中に、中国のような無茶苦茶なやり方の汚染が拡がるのやろうね。。。
日本と欧州は、この混沌の中での理性を、これから益々大事にしていく必要性に駆られると思うのやね。。。
混乱と狂気の時代は、早く収めないと、世界がまたおかしな方向に行ってしまう。。。第三次世界大戦が起きないように、我々は英知を結集すべき時が来るのやろうね。。。