遅きに失した海保の対応
小笠原近海で、夜中になれば日本の領海に入って珊瑚を狙い、夜が明けたら遠くへ逃げることを繰り返してきた中国船たち。
中国本土から、ここまで来るのに、燃料代が1隻400万円は必要だというから、それなりの元ではかかっているから、なかなか帰らない。。。
日本の国会では、与党自民党の議員が、海保の対応の悪さを批判したものだから、ついに、一斉取り締まりを始めたみたいやね。。。
今までは、領海の外に追い出すのが手一杯やったのを、他からの応援をしてもらって、一隻一隻、調べだした。ヘリも出ていると言うから、やっと日本の施政権が保たれるということや。。。
それにしても、海保も尖閣近辺にも応援してもらっているから、他のところは、手薄になる。。大丈夫かいな。。。
ただ、この件に関して、北京の日本総領事館で、日本の大使と公使が一芝居打ったとしいう、ニュースが報道された。
北京の日本大使館と言ったら、中国が電話や会話などを、傍受しているのが当たり前のところ。
ここで、二人は、小笠原近海に200隻以上の漁船が来ていて、これが海保が取り締まれない状況を話して、その後に、こう、つぶやいたそうや。。。
もうここまで来たら、海上自衛隊にでも応援要請するしかないですよね。。。そうだな、致し方ないかも。。。
時は、中国北京でAPECが開催されていた時期。。。これに合わせるかのように、父島近海には、200隻以上の船舶。。。ところが、この北京の日本大使館の会話の翌日には、150隻以上減って、40数隻まで日本近海の中国船が激減したいというのやね。。。
これって、一概には言えないけど、日本の領海侵犯をしてくる船が、実は、中国からこっそりやってきているのでは無くて、中国当局の要請で来ているってことに、裏返しにならへんやろうか。。。情報が入って、帰るなんて、分かりや過ぎるわな。。。。
実際に海上自衛隊の艦船が出て行くと、中国に海軍艦船を出動させる口実を与えてしまうから、なかなか日本はやらないやろうけど、向こうさんは、お構いなしにやってくるのやろうね。。。
中国海軍の艦船は、自国民保護のため・・・という、口実を作って、向こうさんの言う、第2国境線までは、出てくる可能性が高い。。。
ここは、在日米軍の船と日本の海自とが、でんと偵察に来た・・・ぐらいは、しておくべきやったのやないかな。
尖閣と違って父島辺りは日本の本土にあまりにも近すぎる。。。不測の事態があれば、日本の領海内で、ドンパチが始まるかも知れない。。。これは避けたいわな。。。
中国は日本の出方をうかがっている。米国もどうするかを見ている。ただ、あまり慎重過ぎると、ここまでは、大丈夫との、誤解を与えてしまう可能性もある。
ベトナムやフィリピンと違って、日本は、一筋縄ではいかないな。。。ぐらいは、思っておいてもらわんといけない。。。
向こうさんが、いろいろ仕掛けてくる以上、こっちも、胃が痛くなるような神経戦から離脱出来なくなる。大変やけど、海保と海自の方達は、ぬかりなきよう、お願いしたいもんやね。。。
これから、日本は選挙月になる。政治的な空白を狙って、尖閣上陸なんて騒ぎに、ならないとも限らない。。。ゆめゆめ、ご油断なきように。。。