選挙はリセットボタンやない | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

選挙はリセットボタンやない

 朝日新聞の21日付の見出し。。。選挙はリセットボタンではない。これ、うまく言い当てている。


 日本における解散総選挙って、昔から「みそぎ」と言われて、どんなスキャンダルとかがあっても、国民の信任さえ、有れば、許されてしまう的なところがあったよね。。。


 これがおかしいとのご指摘。お説、ごもっともである。政治とカネのスキャンダルが出て閣僚が辞任続きでも、選挙をして、それでも当選すれば、晴れて国民の代表たる議員先生に返り咲ける。。。


 選挙には、そんなマジックめいたところがあるのやね。。。これが良いか悪いかは別として。


 選挙の時には、風が吹くという、言葉もよくいわれる。その風が、アゲインストなのか、フォローなのか。。。これは、先生方の大事な大事な、清き一票に、大きな影響力がある。。。


 日本国民って、どちらかといえば、国民総ノンポリのところがある。日本での最大会派は、「支持政党無し」やからね。。。


 いつも、同じ人たちが、同じ先生に投票する保守的な風土は、全国津々浦々まである。特に、田舎では、この地域への思い込みが強い先生がいて、その先生が、国の予算を取ってくるような、土着的な考え方が強く、浮動票が少ないと言われる。


 逆に都会や大都市近郊では、比較的自由に政治家を選ぶ傾向があって、名のある政治家より、若くて、バイタリティの溢れる新人議員さんが、国会への道を開くケースが多い。。。


 昔ながらのしがらみが強い自民党の政治家さんたちは、小渕優子ショックもあって、もうそんな露骨な政治活動とか、勧誘活動はやりにくくなってくると思うで。。。


 娯楽の少ない地方では、選挙は、地域住民総出の、一大イベントである。中には津軽や南九州のように、熱くヒートアップするあまり、露骨な利益誘導やら、現金が動くようなところが、未だにあるというから、驚きやわな。。。


 ただ、もう一つの大きな問題が、国民が政治や選挙に対して、関心を持たない事が増えていることや。政治に何てどうせ、何も変えられない。自分が一人ぐらい投票に行っても行かなくても、大きく結果は変わらない。。。こんなあきらめムードが、投票率をどんどん下げている。。。


 いまに、国民の1/3の人の意見しか反映されないようになると、一部の人たちは、より少ない得票数で勝利出来る事になるから、これは良くないね。。。最低限、投票行動はしてもらってナンボやからね。。。


 奢れる自民にお灸は据えたいけど、民主党に投票するのは、もう懲りた。。。第3極のにどこかに頑張って欲しいけど、その受け皿になり得る維新とかが、もひとつ弱そう。。。共産は嫌やし、みんなは潰れた。投票するとこないわ・・・で、また消極的自民党票が増えそうな予感。。。。国民に良い選択肢を提供出来ないのは、他の政党のふがいなさを表しているのやないかな。。。