解散総選挙を弄ぶな | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

解散総選挙を弄ぶな

 以前、橋本市長が、自分の意にそぐわない結果を不満として、早々に市長戦に打って出た、時に、選挙を自分に優位になるように、使うのは良くないと批判されていた。


 それでいくと、急に出て来た衆議院の解散総選挙は、いくら、首相の専権事項とはいえ、少し、おかしいのでは無いかという、意見が少ない事に驚く。


 こんな選挙の乱発が許されていれば、何のための衆議院議員の任期なのか・・・という議論にならないのかな。。。


 総選挙をするには、色々な人の手数と、莫大な公金が必要や。。。自民が衆参両院で多数を占めている今、なぜ、バタバタと選挙をする必要が有るのか。。。私には解らん。。


 今やれば、準備不足な民主党議員たちに、楽勝出来る。優位なうちに選挙を済ませて盤石な状態を作りたい。。。でも、そんなことで、解散総選挙されても、迷惑なのは国民の方やで。。。


 議員先生方は、お暇かも知れないけど、国民一般、特にお商売をしている人なんかは、この暮れのクソ忙しい時に、何をするねん。。。そう、思う人が、数少なくない。と、思うのやね。。


 今回のこのクーデターのようなこと。安倍総理がAPECで、長期外遊中に、画策されたフシがある。なぜか。。。黒幕は、財務官僚たちや。。。


 安倍政権は、この年末までに、来年10月からの消費税10%への引き上げを決定する必要が有る。ところが、景気指標のどれを見ても、黒田バズーカは功を奏したとはいえ、とても、消費税値上げを決定出来る状態ではない。。。


 でも、消費税値上げをしないと、国の財政再建策が絵に描いた餅になってしまう。。。この財務官僚たちが、打ち出したのが、消費税引き上げを公約にして、国民からお墨付きを得ようという作戦や。。。


 予定通り引き上げ出来ないと、国際公約が実現出来ない。アベノミクスも、国民の支持が無ければ、失敗する。。。これを脅し材料にして、国民からの信任投票にさせたい。。そんな意図が見え隠れする。。


 衆議院の解散権というのは、あくまで、伝家の宝刀であって、そんなに、ばんばん、権利行使されては困るもの。。。まして、自分たちの立場を優位にするために、これを使う事って、何か、アンフェアな感じがする。


 任期一杯務めてもらって、その時が来たら、正々堂々と選挙する。。。このことが、民主主義の基本だということ。肝に命じて欲しいわ。。。選挙を弄ぶな・・私は、そういいたいね。。。