戸籍の無い279人
法務省は、全国で戸籍の無い人が少なくとも279人いると発表した。親が離婚して、出生届を出さなかった。
分かれた夫の子どもであるという、痕跡が残るのを嫌う。。。こんなことが無戸籍の子どもを生んでしまうのやね。。。実際、この無戸籍の人の9割以上が19歳以下の未成年だということや。
戸籍が無いと、いろいろな社会とのつながりが断絶されてしまう。福祉のサービスも受けられないし、6歳になっても、学校に行けない。。。つまり、世間から忘れ去られた人になっちゃうのやね。。。
無戸籍のまま大人になっても、結婚や就職が出来ない。国籍すら無い。。。何か、生きてきた証しが全く無くなる透明人間のような存在。。。それが無戸籍者ってことになる。。
昔は、戦後のゴタゴタで、身寄りの無い人など沢山居た。どこの何兵衛か分からない人でも、仕事は出来たし、密航すれば海外にも行けた。。。
諜報員、工作員、秘密警察など、身寄りの無い人は、逆に重宝された時代もあったのやね。。。ただ、今は困ることばかり。。。子どもが出来たのに、非嫡出子。日陰の存在のままで、生きなられない場合がほとんど。。。こんな不幸は無くさないとあかんわ。。。