景気は良いのか悪いのか
日経新聞の一面を見ていると、今の景況感が、日替わり定食のように、良いニュースと悪いニュースが、交互にやってくるように、見えてしゃあないのやね。。。
新聞ていうのは、お堅い日経でさえも、基本的には、衆人の注目を集めることを紙面の良い所に出すものである。
大変だ大変だ!と、皆がアッと驚くニュースが、一目に載る。この事に、いくら時代が流れていくら、その場所が変わっても、変わらないのやね。。
その大変だ大変だの中には、皆からすれば、「意外」に感じる事。。。これが含まれてないと、見て貰えない。。。
アベノミクスをおだてたり、叩いたり、時には景気が最悪だと、危機感を煽ったり、その逆をやったり。。。新聞の見出しは、極端を好むものんやね。。。
先日もトヨタ自動車が、円安も手伝って、最近の利益額が、過去最高を記録したという見出しが躍っていた。。。
多くの自動車メーカーでは、現地生産が進んでいて、日本から輸出せず、現地で作られた日本車が、この企業利益に貢献するケースが増えて来ているのやそうや。外国で儲けて日本に金が入る。。。
その金で、日本は石油や食料を世界から買う。。。こんな構図になっとる。。。
昔は日本は何でも世界一の時代が続いた。でも、家電が脱落し、貿易赤字が拡大するなど、もう、日本は、貿易立国型の経済運営は難しくなってきているのやろうね。。。
意外なことに、日本は内需充実型の先進国パターンに置き換わりつつ有るのやね。。。日本の景気を維持するためには、未体験なほど強い景気刺激策を長く続けなければならないしんどさがある。
次の不景気になったら、大きな負担だけが残ってしまう事も考えられる。。。これは要注意やね。。。