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缶コーヒーではありません

 旧ソ連から独立した東欧諸国の中で、「グルジア」とロシア語表記で呼ばれていた国が、英語表記で「ジョージア」になることになった。


 ジョージアと言えば、コカコーラブランドの缶コーヒー。何か、これが国名だと言われると、日本人は、変な感じがするね。


 この国の人たちは、反ロシアの気持ちが強く、自国の国の呼び方がロシア語読みだったのを、嫌う人か多かったのやね。国名の読み方を変えるなんて、よっぽどのことやわ。


 ジョージアは黒海の東側に位置し、南はトルコやアゼルバイジャン、アルメニアと隣接。北はロシアと隣接している。伝統的なキリスト教信徒の国で、温暖な気候からワインの生産地でもある。


 ただ、我々日本人からしたら、あまり親しみは薄い国。有名なのは、ソビエトの政治家・スターリンの出身国であることぐらいかな。。。


 この国は他民族国家で、いろいろな民族が住む。歴史的には、その地政学的な位置関係から、いろいろな国の領土にされてきた。周りといろいろな力関係のバランスを取りながら、ソ連の崩壊意向は、NATOや、英語圏の国になろうとしている。


 日本は、ソ連崩壊の時から、グルジアとして、国交があるが、この国から、ジョージアと読んで欲しいと再三にわたり要請され、今年、国名の呼称を、正式に、ジョージアに変更した。


 日本は、ロシアと北方領土の関係で、問題解決を進展させたい一方、西側諸国の反ロシア体制も気にしなくては行けない微妙な立ち位置にある。


 プーチンの機嫌は損ねたくは無いけど、西側諸国との足並みは、揃えないといけない。。。だから、ロシア語表記であるグルジアの変更にも、やや慎重な立場を採ってきたのやね。。。


 日本は外交目的として、国連の常任理事国を目指すとしている。私、国連に世界政府のような理想主義の夢を見出すのは、やめておいた方が良いと思うのやね。。。


 国連の安全保障理事会の常任理事国なんて、所詮、第二次世界大戦の戦勝国クラブでしかない。世界第二位の金を出さされている日本なのに、未だに日本やドイツ、イタリアは、敵国条項が削除されてない。


 敵国条項を削除しないのだったら、金出さない・・・これぐらい言うべきやわ。。。そしたら、皆もちょっとは、日本の言う事を聞くようになるで。。。金を自分の所は出したくないから。。。


 国連が何をしようと思っても、常任理事国の拒否権が有る限り、何も出来ない。米英仏日が提案したことはロシアと中国が拒否権発動をするのだから、こんな組織意味が無い。。。止めてしまったら良いという意見があるぐらいや。


 国連の事務局長のパンギブンさんに、何が出来るの。。。国家間の諍いの仲裁のひとつでも出来た事が有るか。。。


 世界遺産登録とか、無難な事ばかりやっても、何の役にも立たない。。。国連は形骸化させておいて、実質的な別組織で日本の外交力を発揮する作戦の方が現実的やわな。。。