火山列島だと思いしった日本
木曽の御嶽山の噴火。。。かなり上までロープウェイで行ける格好の行楽地が、あっという間の噴火で、地獄絵の世界に早変わりした。
活火山の噴火。それも週末近くのお昼前。長野県と岐阜県の境にある御嶽山は、多くの登山客が訪れていた。
そこに突然の水蒸気噴火。噴石が降り注ぐ中、小屋に逃げ込めた人は、命からがら助かったが、降り注ぐ火山灰と噴石の直撃を受けた生身の人間は、たまったものではない。。。
生き残って下山した人たちのコメントは、自分の命が助かった事を喜ぶのでは無く。目の前で、助けられない人たちを見捨てなくてはいけなかった無念さ。自己嫌悪で、いっぱいになっておられたみたいやね。やっぱり、日本人同士やからね。。。負い目に感じてしまうもやね。。。
大きい噴石は700㎏とか800㎏というから、軽自動車ぐらいの岩が降ってくる状態。。。悪夢のような自然現象に、人はなすすべも無くなった。。。
心肺停止状態の人がまだまだ多く居られるのだけど、その方々は、もう亡くなってしまっている確率が、ほぼ、100%に近い。。。何とか早くご遺体を下山させてあげられないものかとは思うけど、硫黄臭のする有毒ガスが強くなって、ミイラ取りがミイラになる可能性が高いから、なかなか助け出せない。。。何か、まどろっこしいね。。。
頑張って命が救えるのなら、決死隊も出せるだろうけど、そうで無い場合は、二次被害で、また犠牲者が出てしまう事もあるから、なかなか、無理は出来ないというのが、本音なんやろうね。。。
日本は有名な桜島とか、伊豆諸島、三宅島、雲仙普賢岳、小笠原諸島などで、今も火山活動が活発な活火山が、全国にある。火山の噴火はなかなか、予報が難しい事も有り、今回のような事故は、まだまだ、どこかで起こりうる。。。
圧倒的な自然の破壊力を前にすると人間なんて無力な存在や。。。自然と勝負しても勝てないのなら、難を逃れるために、逃げるしかない。変な勇気を持つのは、取り返しの付かない結果しか、見えて来ないこと。。。肝に命じておくべきやのやね。。。