政府専用機がANAになった本当の理由 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

政府専用機がANAになった本当の理由

 日本航空。長く、日本のフラッグシップと呼ばれた国策の航空会社やった。その親方日の丸体質と、政治家の我田引水体質の犠牲になって、解体的な出直しを余儀なくされた。


 反対に全日空は、政府がJALばかりをえこひいきする中、着実に実績を上げていき、ついに、日航を抜く日本一の航空会社になった。


 天皇陛下や安倍総理などが外国へ出かけるとき、政府は政府専用機を出す。長くその栄誉は、日本航空が独占してきた。


 機材の老朽化で、この政府専用機を更新することになって、安倍総理は、今度の政府専用機の委託先をANAにすることにしたのやね。。。


 日本国を長く代表してきた日本航空はなぜ切られたか。。。それには、実はワケがあったのやね。。。


 とかく悪評ばかりだった民主党政権時代。。。唯一、うまくいったのが、日本航空の立て直しだったとされる。


 京セラの稲森会長が、乗りこんで見事、日本航空をV字回復させた。。。これが、実は、自民党政権が政府専用機をANAに変えた大きな理由やというのやね。。。


 民主党と日本航空のイメージが結び付いているから、自民党は、これを変えたい。。。そういうことなんやろう。。。


 実は日本航空という会社は、労働組合のとても強い会社なんやね。半官半民的な体質で、とても組合が大きく強くなっている。その労働組合から、推薦された議員の多いのが民主党政権。。。


 この構図は、自民党政権を日航嫌いにされるのには、十分やったのやろうね。。。未だに日航には、国鉄やら専売などの三公社五現業と呼ばれた時代の臭いが抜け切れてないのかな。。。