悪意ある報道 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

悪意ある報道

 福島県では、福島第一原発の事故以来、福島県の子供たちの健康診断を実施していて、そのデータを公開している。


 なぜなら、放射能の影響で、何かの悪影響が起きる可能性か指摘されているからや。広島、長崎での原爆病での放射能被害に、日本人は敏感やからね。。。


ただ、このニュースは一つなのに、新聞社によって、見出しの付け方に大きな差があるのは、何なんやろうね。。。


 朝日の見出しが、「甲状腺がん、疑い含め104人ー福島の子ども30万人調査-」となっている。この見出しを見て、多くの人は、福島原発事故の影響で、こんなにも多くの子どもが甲状腺がんの恐怖にさらされていると、感じるやろうね。。。


 ところが、この記事。実は巧妙に印象操作がされているのやね。この記事をよく読むと、30万人の福島県の子供たちを調査して、104人に甲状腺癌の疑いがあって、そのうち、ガンと確定されたのが57人。そのうち一人は良性だったというのやね。


 この比率が、多いか少ないか。。。ポイントはここなんやね。30万人もの人を調べて、被ばくとは無縁の地域の子供たちと比べて、福島県は、果たして多いのか。。。問題なのは、ここやわな。


 この数値、結局結論は、変わらない・・・。というものやったんやね。そしたら、この見出しは、どやねん。。。


 良識有る新聞なら、普通、福島県の子供たちが、特段、被ばくへの影響は無かった・・・とするのが妥当やないのか。それやのに、福島の事故の被ばくで、さも、子供たちの命が、特別危ないような、見出しは、首を傾げざるを得ないわな。。。


 放射能は怖くて、恐れるモノ。。。そう、国民感情に刷り込みたい意図が、ここに感じる。でもね。被ばく線量が一定基準値以下の場合、放射線の危険度は、さほど大きな物では無い。


 逆に、放射線が治療に使われるなど、身体に良いとまで言う専門家もいるぐらいや。人間って、目で見えないものを怖がるものや。まして、あんな事故があったのやから、東電や政府の責任を厳しく追及したいのが、マスコミサイドの人たちや。


 東電事故の際の吉田所長の調書を入手した朝日新聞社が、さも吉田所長の指図に反して、多くの職員が逃げたという記事を書いた。


 でも、これは、吉田所長の調書を、斜め読みして、穿った考え方の人が記事にしているのではないかと、疑われている。


 マスコミの立ち位置によって、白いものが黒とみられてしまう現実。。。新聞は嘘を書かない。。。それだけ社会から信頼されている公器でもある。


 でも、ひとたび、その新聞の編集者が、変な立ち位置に立った記事を書けば、それを読んでいる人たちは、その編集者の意図した印象を持ち、その編集者の思い描いたように、その歪んだ真実を見てしまうのやね。。。


 世界から絶賛されていた、当時のFUKUSHIMA50と、呼ばれた勇敢な原発職員は、実はとんでもない卑怯者だった・・・記事。。。なんで、こんな記事を書くのかな。。自分たちの主張にとって、都合の良いところだけを切り取って、別の趣旨の記事にしてしまうことは、朝日にとっては、お茶の子さいさい。。。


 いま、この真実が問われているのやないのかな。慰安婦捏造に続き、吉田調書記事捏造がもし明るみになったら、朝日は、冗談ではなく、本当に、廃刊すべきだという世論すら出て来るかも知れないね。。。