子どもが1000人欲しかった男 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

子どもが1000人欲しかった男

 タイの15名の子供たちがDNA鑑定で、全部我が子であることが証明された24歳の日本人男性。タイでは氏名も顔写真も公開されているのに、日本は変な国やね。。。犯罪者でもないのやったら、この人の人権を保護しておかないといけない理由なんか無いやん。。。


 結局、この男性は、IT関連の御曹司かなにからしいけど、この人が提供した精子を、これまた、人種も国籍も別々の人から提供された卵子に人工授精させて、1人95万円の報酬で、協力したタイ人の貧しい女性の子宮を借りて生まれた子供たち・・・ってことらしい。


 そして、この男の言い分が振るっている。自分の子どもが1000人欲しかった・・・。なぜそんなに、子どもが欲しいのかって聞かれて、将来、自分が選挙に出て、議員に当選するため。。。なんやと。。ほんと、呆れた。。。


 まぁ、こんな事は、人間の生命の倫理に、引っかかる行為であるのやけど、これが出来てしまう現実。。何の犯罪にもならない。。。ここまで医学の進歩が、人類の種の保存の分野で、ここまで、無茶がまかり通ってしまう事が有る。。。というのが、今回、ハッキリした。。。


 でも、少子化少子化と言われている日本で、もし、この方法が合法化してしまったら、一挙に日本の人口が倍増することだって出来る事になる。まさに悪魔の禁じ手。。。


 お金さえ持てば、多くの子どもの親になれてしまう。逆に貧しい人は、子どもをもうけるな・・・なんて、社会になってしまうのかね。。。何か、それはそれで。空しいな。。。


 本当に忙しくて忙しくて、猫の手も借りたい。もし、自分がもう1人いけば・・・。誰でも一度はそう感じた事が有るやろう。。。もし、このやり方が進めば、自分のクローン人間が、この世に何人もいることになる社会が実現出来てしまうかも知れない。。。


 有る意味、多くの子を持てるこのやり方は、普通ではない、「ずるさ」がある。常識では考えられない事が、許される社会が将来来るかも知れない事を思うと、ひょっとしたら、23世紀には、人類は人工授精で、生まれるのが当たり前・・・なんていう社会になっているのも知れない。。。


 どんな未来にしたいか。それは、我々が決めていかないといけない大きな課題のようなものでもあるのやね。。。