再使用して何が悪いのや?
広島と長崎で行った総理大臣の挨拶が、昨年と同じだったと、批判する意見が出ている。コピペして、今年の部分だけ代える。
昨年度の書類や原稿を流用して、再使用する時に、よく使う手や。ワープロやパソコンが出て来て何が便利かって、昨年や先月の使い回しが出来て、大事なところだけ差し替えれば使える点。。。
総理大臣の挨拶文なんて、どうせ、首相秘書官が作っているのだろうから、当然、昨年の挨拶文に手を加えて。。。どこの、お役所でもやっていること。一から作ると大変だが、訂正だけなら、短時間で出来る。これが、それほど悪いことか。。。
坊主憎けりゃ、袈裟まで憎い。集団的自衛権の解釈拡大の閣議決定をした安倍総理が、嫌いで嫌いで堪らない左巻きの人たちは、こんなつまらないことで、揚げ足取りをするしか能が無いのやろうかね。。。
毎年違う文言で挨拶しなければならない。そんな法律も無いし、もし、昨年と同じだから、手抜きだ。心がこもってない・・・なんて、批判するのも、せっかく落ちてきた安倍総理の支持率がまた少し改善傾向にあることの焦りの現れなのかな。。。こんなところしか、いちゃもんつけられないってか。。。
反原発の広島と長崎。原爆落とされて、身内や知り合いが、みんな殺されて、それで、原爆反対。当たり前やわな。被爆者の人たちの身になれば、人間として、至極当然や。
もし、日本が無条件降伏してなかったら、次は京都に落とされていたかも知れない。人ごとやないってことやわ。
ただ、この事と、原子力の平和利用である原発反対を結びつけるのは、少し違うと思うし、平和を守る事と、他国からの攻撃侵略に無抵抗なのも違う。
武器を持たない平和が理想やけど、武器が無いと、攻めて来られる現実。この矛盾とどう向き合うかやわな。。。白旗揚げて、バンザイして、撃たれてのたれ死にせよと、言われても、それはそれで、嫌やね。。。
奇しくも安倍総理は、積極的平和主義なんていう言葉を使って、平和は何もしないと維持出来なくなって来ていると説いている。
軍備を持たないことが、戦争する意志無しと、相手が感じてくれているうちは、良いのだが、店番や監視カメラの無い本屋では、やっぱり、万引きは多発するもの。人を性善説、性悪説で、色分けするのも、あまり、好きでは無いけど、備えあれば憂い無しの格言もある。。。
世界唯一の被爆国である日本は、原爆の悲惨さを伝え続けると共に、平和の有り難さ、争う事の空しさ。これを世界に訴え続ける平和第一主義の国であってほしい。
ただ、ええ格好して、銃も刀も無い兵士が、平和を訴えて、相手の銃の前に立つ。。。この勇気があるか。丸腰やで。。。殺されて終わりの犬死に。。。世界のスタンダードの前では、日本の侍スピリット・武士道も、西洋の騎士道もなかなか通じない。。。
相手が強そうだから、喧嘩しかけないでおこう。。。これまた、積極的平和主義の一つと、言わざるを得ないわな。。。
誰も平和が好きや。でも、その平和の守り方が違うだけ。。。そう考えたら、どっちも満更、間違いではない気にならないか。。。