労働は苦役か生き甲斐か?
日本人は、働き過ぎ。。。未だにこんなことを言っている人がまだいる。確かに、東京のアルバイトの時給が遂に平均で1時間1000円を超えたのが記事になっていた。
すき家が、1人店長で深夜勤を続けていて、このブラック度が祟って、全国ですき家の人手不足休店が相次いでいるという。パワーアップのため、リニューアル中のお店の多い事多いこと。。。
家庭教師や塾の講師の時給は1500円を超えていて、最高。SEなどの専門職、テレアポなどがこれに続く。。。高給のアルバイトが増えると、下手すりゃ、正社員より収入が多くなるアルバイトが増えて、雇用の安定より、稼ぎが優先されてしまう社会が来るのでは無いかという危惧が高まる。
週間誌の見出しには、安倍政権のポチに成り下がった経団連は、残業代を、1000万円など、一定所得以上の人には、認めないルールを広めようとしているとある。。
その反面、永田町の役人たちは、残業代が付け放題。。。これって、おかしいと指摘している。ほんま、そうやね。役人さんたちこそ、率先して、残業禁止にして、その分、節約して、国債の償還を進めるべき・・・やで。。。
残業には、売り上げ増につながるものと、本人の能力不足や、要領の悪さからくるものがある。残業をしなくて良いように仕事するのが、当たり前という、社会にしていかないと、職種格差はどんどん広まるし、役人天国ももっと酷くなる。。。
まして、公務員さんは、残業したから売り上げが上がる民間企業とは、本質的に仕事の質が全く、違う。。。残業代の余分な支出がそのまま、国民の利益を削ぐものやからね。。。一番、国民の厳しい管理の下に公務員が置かれていないと、いけない。
庁内で残業している人たちは、ウェブカメラで常に国民から監視されるぐらいの厳しさがあってもええのやないかな。透明性高めないと、そんな残業代認めないと、多くの国民は思っているのやないのかな。。。
残業するなは、本当は、おかしい。日本人は、ちょっと無理しても、仕事を熱心にする人種やったからね。
今までずっと、頑張った者が報われる社会を実現してきたのに、残業という、時間的な縛りだけで、これを制限する事は、本当は、日本人の優位性を無くして、並みの人にしようという、隠れた罪深さがある。
日本の強さは、みんなががんばるから。。。この当たり前のことに、目をつぶろうとしていることは、日本の進路という意味では、間違っている。外国に言われたからといって、休みを増やしたり、少ない仕事を無理矢理分け合う、ワークシェアリングをやったり、これは社会主義国のやるような政策をやっている。
欧米では労働は苦役なんだけど、日本では、労働は生き甲斐・・・なんや。みんな仕事が好きなんや。だから、熱心だし、働かされている感覚より、自ら進んで働こうとする感覚の方が勝っている。ここが根本的な差なんやね。。。
それなのに、欧米流の価値観をそのまま日本に持ち込んで、画一的な時間という物差しで、人の労働の価値を推し量ろうとするところに、無理があるのやね。。。
日本は日本でええのやないの。ジャパン・アズ・ナンバー1になったのは、他国の働き方と、日本の働き方が、根本的に違っていて、仕事に皆が、価値観を見出そうとしていることの差やと思うのやね。。。
この誇るべき日本人の就労観念を、無理に欧米のルールに当てはめようとしない方が良い。日本人は日本人のやり方がある。これのどこがあかんのや。。。教えて欲しいわ。。。
海外の日系企業の工場では、毎朝ラジオ体操の音楽が流れている。仕事にやりがいを見出してもらおうという、試みがある。人を機械のパーツのように扱うのやなくて、個の実現と労働を最大限にリンクさせようという試みがここにある。日本のええとこが、ここにあるのやね。。。