消えた言論の自由 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

消えた言論の自由

 中国などでは、政府に対する批判とかをすると、公安に引っ張られて、いつの間にか殺されていたり、ネット上での書き込みなどが、当局に頻繁に消されたり、やっぱり、共産圏の国は、嫌だねぇ。。。なんて、思っていた。


 政権にとって都合の悪いことを言うヤツとか、他国にとって有利な発言をする人たちなんかを、国家権力で、押さえ込む。。。酷い人権侵害をするものだと、思っていたら、日本も別の意味で褒められたものやないことをやっている。。。


 まだまだ尾を引いている美味しんぼの問題を、政府、役人、マスコミがこぞって批判している姿を見ていると、この人達は、いったい、誰の味方なのかって、感じてしまう。


 市民の健康被害が一番大事。。。この視点になぜ立たないのや。。。


 根拠のない発言はするな。科学的に立証出来てないことを言うのは、無責任。福島にはもう住めない土地が有るなんて言うな。これって、立派な言論統制やないの。


 ちゃんとした根拠って何や?科学的立証も、専門家でさえ、意見が分かれているのに、何を信じろというのかな。。。


 危険だと思うのがダメ。本当にその数値が、被ばくしてないか・・と、心配することがダメ。福島で、不思議な現象が起こっていることを、公表することがダメ。


 人っていうものは、身の危険を感じてはダメなのかって、言いたくなるぐらいやで。


 風評被害がにより、悪影響が、地元に大きな不利益をもたらしてしまう・・・という理論は分かる。でも、その大丈夫って言っている人のことを、信じられないと、多くの人が思っていることは、ダメなのか。


 健康被害があるかないか。ある専門家は、大丈夫だといい、有る専門家は、放射能は身体に良いといい、でも、現実問題として、チェルノブイリやスリーマイル島事故で、被ばくして、酷い目にあった人が、現実として、いる。。。人々が不信感を役人達や政治家、専門家たちに持つ事もダメなのか。。。


 安全で有るか危険で有るか。それは、最終的には個人が判断する事。危ない橋を渡りたくない人が多いから、風評被害が起きる。その意味では、風評被害は、個人の自己防衛本能の結果でもある。それを批判する資格なんて、誰にもないって。。。


 まして、我々日本人は、世界で唯一、原子爆弾を落とされた国の国民や。放射能に対する危険性には、とても敏感にならざるを得ない国民性がある。


 被ばくの危険性については、まだまだ、子世代にならないと、あと何十年もしないと、悪影響が出て来ないこともある。だから、できる限り、危険は回避したいと、皆が考えるのやないのかな。70年前の原爆症の二世の方がまだ原爆症に認定されていることを否定出来ひんやろ。。。


 福島大学の教授が、福島県にはもう住めないと言った人のことを、マスコミが批判しているけど、私は、ホントのことを言っている人を、批判する人の方が大問題だと思うけどな。。。


 福島第一原発の周辺に住んでいた人は、恐らく、一生、自分の家には戻れないやろう。半径10㎞とか決めている立ち入り制限区域でも、本当に11㎞の所になら、住めるかどうか。。。だれもそんな危険な所に住みたくないやろ。それが、あかんことなんか。


 風評被害になったら、困る人たちが、必死になって、叫ぶことも、いたしかたがない。ただ、それを強制するなって言いたいのやね。何様のつもりか・・・って、いうことや。


 大丈夫だと言っていたものが、実は危険な食べ物だった。。。それが後で分かった。。。今まで、カネミ油症、石綿による煤塵、いろいろな公害訴訟に、肝炎被害。。。みんな、国が、大丈夫だと太鼓判を押していたものが、実は、大変有害だった。。。


 韓国の沈没船やら地下鉄事故の教訓でのことを、日本人は、どうこう言う資格は無いのかも知れない。日本だって、お上の言う事を、真に受けてしまって、裏切られ続けて来た歴史が、いくらでもあるからね。。。