少子化の敵は非常識おばけ | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

少子化の敵は非常識おばけ

日本人の人口が、どんどん減っていく時代が、もう来ている。言わずと知れた少子化問題。地方自治体の少子化対策なんて、婚活パーティをやったり、子どもの養育費や保育費を補助して上げたり、何やら、ピントの外れたことばかりやっている。


 京都新聞によると、このままでいくと、今後10年間で京都府の人口は30万人も減るのだという。これは、日本でも第二位の激減率。。。


 日本全体でも、どんどん子どもの数が減り続けること。実は、景気問題とか、エネルギー問題とか、株価とか、アベノミクスが、どうのこうのやと、やっているより、今の日本にとって、一番の大問題だということに、みんな、目を背けてないかな。。。


 国力を維持するために人口というものは、大変大きなウエイトを占める要素や。マーケットの規模はそのまま、その国の経済力に直結しているからね。


 もし、日本人が今の生活と同じ生活を続けたいと思うのならば、外国からの移住者を何百万人規模で受け入れないと維持出来ない計算になることは、意外と、知られて無い。


 放っておけば、どんどん経済が縮小していって、日本は23世紀には、ただの辺境地にある極東の最貧の島国になってしまうのやね。資源も何も無い国の辿る運命やわ。。。残るのは、古くなった過去の栄光の遺蹟のような空虚な街だけ。。。なにか、空しいね。。。


 そうなりたくなかったら、いま、日本は、なりふり構わず、人口増政策を打ち出すべきやね。女性が35歳になったら、極端に子どもを授かる確率が落ちてしまうことを、子どもの時から、ちゃんと教える。


 ヤンキーのママの「ヤンママ」ではなくて、ヤングママの「ヤンママ」がもっと、社会に受け入れられる世相づくりも必要かもね。晩婚化は、少子化の一番の原因やから。。。


 結婚しない人には、やや高い税金が課せられ、子どもが生まれれば、所得税から、大きな扶養控除が手厚く受けられる制度をもっと充実させるとか、子どもが二人以上になったら、食品の消費税が免除されるとか、そのぐらいの大きな「えこひいき」をやっても良いと思うのやね。。。法の下の平等なんて、糞喰らえや。。。


 男と女が結婚して子どもが二人生まれて、やっと人口が維持出来るノルマが達成される。一人しか産まない人には、二人目にチャレンジしてもらえるような何かが必要やわな。モチベーションの意味合いでもね。。。


 ただ、子どもが欲しくても出来ない人もいる。この人達への配慮も大事や。先進国でやっている国や自治体による里親制度の充実なども、日本は、もっと、進めるべきやろうね。。。


 少子化の一番の大敵は、親が子供を持つことより、自分個人の一生を第一に考えてしまう事やと思う。稼ぎも少ないのに、無計画に子どもばかり生みやがって。。。なんていう、酷いことを言う人を、逆に封殺出来るぐらいの世論が欲しいな。これを非常識だと言う方の人たちが、少子化の抵抗勢力になっとる。。。


 みんな、子どもをもうけることに関して、ちょっとの向こう見ずさが、あってええと思うんや。親にも子どもが出来て初めて、成長があるのやから。子育ては実は、親育てなんやから。。。


 子は国の宝。。。こんな古くさい言葉は、ちょっと、こっ恥ずかしいのやけど、人が子を育てる事は、自然なこと、当然なこと、当たり前の事と、考えられる社会にしていくべきやね。


 子育てより、今の自分の幸せが大事・・・だという考えの人が年老いて、誰に最後を看取ってもらえると思うのかな。一人で死んでいく自分の姿を想像すると、子孫を残すことの重さ。尊さ。大切さに、きっと気づかれると思うのやね。。


 みんなが自分の幸せを追求するのは良い事だし、素晴らしい事や。でも、それは、年と共に変わっていく物でもある。結婚して変わり、自分が親になって変わり、自分の親を見送り、各々の段階で、考え方が成長していく。


 結婚しない。子どもが欲しく無い。子育てなんて嫌い。子どもが嫌い。。。そんな人たちに言いたい。あんたら、逃げているだけやんか。自分を変える勇気が無いことに、胸を張らんといて欲しいわ。自分を成長させたくない後ろ向きな人たちは、黙っとれ・・・。みんなの邪魔になるだけやで。。。


 ちょっと、きついけど、これが本音やわ。。