敵はネットの秘匿性やで
のほほんとした猫カフェ好きの容疑者。もう、他人のパソコンを遠隔操作して、爆破予告をした事件から、一年も経っていた。
その風貌から、世間から、おかしなヤツとレッテルを貼られた男が、やっと保釈されて出て来たのやそうや。
無精ひげをはやし、自信なさげに自分は犯人ではないと、記者会見で発言。。。世間の多くの人が、この人に、あまり好印象は持たなかったやろう。。
ただ、驚いたのが、その保釈金額。何と、1000万円なんやて。この人にそんな資産があったのやろうか。謎やね。。。
もし、この人が真犯人で無いとしたら、人は見てくれや、容貌で、決めつけてはいけないものだという、例になるのやろうね。
どこからどう見ても、失礼ながら、卯建の上がらない容姿。。猫カフェが好きなオタク系の人。。。でも、この人の主張によると、自分もパソコンの遠隔操作の犯人に仕立てられたというのやね。
もし、それが真実ならば、このことは、飛んでもない冤罪事件。一人の人間を一年間も拘束して、それで立件出来ないなんて。。。検察の責任も問われて然るべきやわな。。。
日本の検察のルールは、疑わしきは、罰せず。いくら怪しいヤツでも、余程の確証が無いと、罪に問えない。。。これが、冤罪事件を防止する最後の手やからや。
真犯人捜しに奔走するよりも、匿名メールアドレスが取れないようにするとか。使えば確実に爪痕が残ってしまう仕掛けを考えるとか、何か、ネット社会を悪の手から護る手立てを進めるのが先決やないのかな。
闇の中にいて、パンチを繰り出せるヤツをのさばらせておかない・・・。ここを締めるのが、有効なのは、分かっているのにね。。。何故、それをせんのかな。。