大雪騒動顛末記 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

大雪騒動顛末記

 埼玉とか静岡とか、普段そんなに雪が積もることのない自治体で、市長の自衛隊出動の要請を、県知事が躊躇していて、対応が遅れた問題が指摘されている。


 除雪作業に自衛隊は出せないという、おかしな屁理屈が、初動の遅れた原因になっている。大事なのは、困っている人の身になるという、人として当たり前の部分なんやけどね。。。小役人根性丸出しの知事さんは、辞表を出せって。。。


 今年の積雪は、大した事は無いと、京都では思っていたのやけど、千葉やら山梨など、へぇ~って、思う所で、どか雪が降った。


 雪が積もるどころか、雪を見る事さえ少ない地域で、慣れない大雪になると、市民の混乱は、雪国のそれとは、比較にならないぐらい、影響が大きい。。。


 スーパーな棚が空っぽになってしまったり、国道でトラックが3日も4日も立ち往生したり。。。飲まず喰わずの取り残された人たちに、住民が炊きだしをしたり、山崎パンのトラックの運ちゃんが機転を利かせて、荷物のパンを無料で配布したりして、感謝のメッセージが本社に寄せられているそうや。さすが、日本人やね。苦しいときはお互い様やわ。。。


 普段、雪のほとんど、積もらない地方の人は、冬用タイヤを持ってない。慌ててチェーンを買って着けたけど、それ以上の積雪で、屁のツッパリにもならんかった。。。まさに、生活が脅かされる状態。。。


 自衛隊のお世話になりたくないなんて、言ってられるところやない。その認識が、低かったのやね。。。いかに、自分の経験値や常識が、自然の驚異の前では、通用しないようになるという、勉強になったはずや。


 ただ、勉強になっただけではあかんのやね。自治体の長は、危機管理能力の低さが、犠牲者や、被害者の大量発生に直結してしまうお仕事やという認識。。。これが呆れるほど薄かったということやろう。。。


 埼玉県でクイズ大会に出ていた知事さん。こんなことがあったとき、いつも、マスコミに叩かれる。恒例行事のように。。。名誉欲や、職業の魅力で、首長さんになった方は、肝に命じて欲しいものやね。。。