給食利権が生んだ悲劇 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

給食利権が生んだ悲劇

 浜松市内で給食を食べた児童900人近くが、集団食中毒。。。原因は、ノロウィルスによる集団感染なんやという。寒い時期やのに食中毒。。。何かね。。。いろいろ、調べたら、どうも、給食にみんなが食べた食パンが、感染源だったことが、判明したそうや。


 給食のパンを作っていた浜松市内の宝福という、製パン会社を調べたところ、女子トイレのドアノブから、ノロウィルスが発見されたのやという。


 これって、この製パン会社の従業員さんが、ノロウィルスを持っていて、それを、給食のパンに入れて、ばらまいてしまったということなんやろ。。


 ちょっと前、虫の死骸が、パンに混入して、それを食べた児童が指摘したら、安全上、問題は無いと答えて、大顰蹙を勝ったケースがあったけど、また、給食のパンか・・・という感じかな。。。


 私、なんで、生徒の食べる食品だけ、市販品ではない、特別なものを食べさせる必要があるのか、一度、白黒つけるべきやと思うのやね。


 給食に使う食材だけ、特別な、安全基準が求められるなんていう、屁理屈が、21世紀の日本で、まだまかり通っていること。私はもう、ダメやないのかって、思うんや。。。


 現に、独占排他的に、給食専門のパンを納入している一部の中小企業がいて、そこの衛生面での問題が、どんどん出て来ている今、大手の製パン会社の製品を買えば、もっと安く、しかも、安全なパンが買えるのではないかと、素人目にも、思うのやね。


 小規模なところより、大手の製パン会社の方が、社会的な監視もあるし、規模も大きい分、衛生管理に慎重だし、安全への投資もしているだろうと、考えるのが普通やろうからね。。。


 恐らく、食育とかいう屁理屈をつけて、給食事業そのものを、利権化したい人たちがいて、必死に民間委託や、市販品への食材の切り替えに抵抗している。私には、そう見えるのやね。。。


 昔は、廉価だった給食費が、今は、とても高くなっていることを、小学生の子供を持つ親なら、ご存じだとおもう。そのコスト高が、そのまま給食利権の維持に使われているとしたら、もっと保護者は怒るべきやと思うのやけれどね。。。


 少子化もあり、需要減もあって、一部の公立中学校では、民間の弁当給食会社を競争させて、入札で、給食の弁当化させている動きがある。


 民間の企業は、社会的な責任も大きいので、ライバル企業との競争もあって、味や量はもちろんのこと、衛生管理も高いレベルが維持出来ているという。


 外国産の食材や、安全性に問題がある可能性がある食材は、市場原理が淘汰していくべきもので、必ずしも特定の給食専門業者だけが安全なんて比較は難しいと思うのやね。。。


 子供たちだけには、安心安全な食品を・・・なんていう、給食のスローガンが、とても色あせて見える今日この頃である。。。