日本は元気を取り戻せるのか?
9/7(土)2020年の五輪開催地がいよいよ、日本時間の明日午前5時ぐらいに決まるそうや。仮に東京に決まったら、安倍政権は消費税引き上げを発表するやろうし、日本の景気回復にも、大きな弾みがつくことになる。
逆に、イスタンブールかマドリードに決まったら、アベノミックスの行く末に暗雲が立ちこめることになる。まぁ、本命と東京が言われて久しいけど、1回目の投票で投票が過半数を得られるとはなかなか思えない。となると、2回目の投票での勝負になる。仮に東京が1位でも、政情不安のイスタンブールが敗退したとして、このイスタンブールに投票していたIOC理事が、東京か、マドリードの選択を迫られたとき、どっちに転ぶか。。。ここがポイントになる。
IOCの理事さんたちっていうのは、ヨーロッパの貴族の子孫なんていう人が多い。人口比なら、アジアにもっと理事がいないとおかしいのやけど、結局、白人の欧州人がイニシアティブを握っている。この人達が、極東の日本人と、同じヨーロッパの仲間であるスペイン人かどちらにシンパシーを抱くか。。。この点、日本にはまだまだ甘いところがあるから、心配やね。。。東京に来たらええのにね。。。
私、猪瀬のオッサン。嫌いでね。。必死になって、年甲斐もないジョギングをしている姿が痛いわ。。。まぁ、一生懸命なのは分かる。。。もし来たら、招致活動の功労者になるのやけれどね。。。でもね。もし日本に来たら、中国と韓国・・・どうするのかな。。。ボイコットするのかな。また、要らないカードにされなければいいけどね。。。五輪に参加してほしかったら、言う事を聞け・・・なんて言われてもね。。。
ただ、日本政府も懸念材料である福島原発の終息作業に470億円も出すと発表。。。五輪招致の妨げにならぬよう。。。安倍総理はもちろん、政治利用が懸念される高円宮様のリオでのスピーチまで担ぎ出す始末。。。まぁ、やり過ぎとまでは思わないけどね。。五輪の理事は、皇室王室好きだからね。。。
もともと、消費税引き上げの条件として、GDPの伸びが3%あれば。。。としていたのがいつの間にか2%に変えられている。そして、最近、この条件を報道するマスコミがてんと減った。。。これって、消費税を上げたい財務官僚の差し金やわな。。。おまけに、消費税の引き上げは国際公約だとか、もし引き上げをしなかったら、決められない政治だと批判の準備までする始末。。。これって、卑怯やと思うけどな。。。
私は、税金は低ければ低いほど良い国である証拠という基準が善だという考え方なので、消費税を2倍にするのは反対や。財政規律の復活は、予算の削減や基金の廃止、補助金、米国債の売却などで、徐々に進めるべきや。
増えつづける医療費は、何らかの診療抑制と個人負担率の引き上げで抑えるべきだし、生活保護の給付や、バラマキ補助金のカット、役人の首切りで、もっと、スリムでコンパクトな政府にして、政治行政の全体コストを下げる努力をしないと、役人の雇用安定のための増税になっとる現状が歯がゆくて仕方がないわ。。。
まぁ、なかなか、ええ事の少ない日本で、東京五輪が来たら、日本はまたいろいろな意味で立ち直れる。右肩下がりだった日本が、再び元気を取り戻せるかどうか。これが、この招致活動にも、かかっているのやね。。。