最低賃金なんてナンセンス!
9/3(火)先日、新聞に最低賃金を引き上げるという記事が出ていた。私、前から、この最低賃金というものを、地方自治体が決めることの違和感が拭えないのやね。日本って資本主義国やんか。企業は、競争しながら、サービスや製品をいかに市場に多く売って、利益を最大化するために活動しているのやね。
ところが、本来の賃金の決まり方というものは、競合他社との価格競争であったり、より少ない人件費で同じ品質のサービスや製品を作るのかにかかっているのやね。ところが、役人が、その地域では、企業は最低、これだけの賃金を支払いなさいなんてことを決めてしまうのやね。これって、完全に社会主義国や共産主義国の発想でしかないわな。
賃金格差が大きくならないように、役人が決めてしまって、良い事と悪い事があると思うのやね。公務員さんの給料や賃金は、こういう決め方しか無いのは分かるのだけれど、上から目線で役人が国民の賃金水準を決めること。私は、おこがましいことやと感じるのやね。市場経済や自由主義社会とは違う、異質感を感じるのや。。。
企業間競争の無い社会にいる人たちは、競争のある世界でしのぎを削っている民間企業の邪魔をすべきではない・・・。そう思うのや。賃金は、人手不足になれば、騰がるし、失業者が増えれば下るもの。当たり前の事や。。。つまり、好況感によって、常に変動する相場のようなものなんやね。雇用を安定させたいのは分かるのやけど、それを、自分たちがそうだからと言って、自分たちの尺度で一方的に、全てを決めてしまう事。これは、暴挙やと思うのや。これが蔓延すると、市場の流動性やら、労働力の価値を決定する大事なシステムが、歪められてしまうのやね。。。
この思想の裏側には、官僚たちが、日本のことを全て決める権力がある・・・という、奢った考え方がある。何様かと思うで。。。市場原理って、一握りの東大出の役人達が、ちょこちょこって、決めてしまえるほど、簡単で単純なものやない。ある意味、神を恐れるような、恐れ多さが無いとあかんと思うのやね。。。
都会の居酒屋で働くアジアの若者達は、もっと安い賃金でも喜んで働く。楽だけど時間だけが長いバイトも多い。身体が不自由だけど、仕事したい人にとって、仕事が全く無い状況より、安くても働きたいという需要もある。十把一絡げにして、時給、幾ら・・・は、無理が有るのやないかな。子どもの通学路に、お年寄りが、見守りのために座っていてもらうだけ。そんなバイトがあっても良くないか。時給が高ければそんなお金は出ないけど、安ければ、出せるケースもある。。。ようは、役人が決めてしまうなって話しやと思うんや。。。
アベノミクスがちょっとうまく行っているように見えるけど、その成功は、国民のマインドが少し動いたことだと私は思う。実質はそんなに良くなってないって。。。でも、暗い顔しているより、そんな良くなくても前向きな顔、笑っているような明るさが実は大事なんやね。
労働局なんて、くだらない役所を、一日も早く、無くして、もっと、日本の自由主義経済の健全さを信じたらどうなのかな。役人が雇用関係で、要らない仕事をしなくても、民間で就職支援の会社はいくらでもあるし、つまらない大企業しか取れない補助金ばらまいていることが、一番の不公平を作っている現実。。。もう気づかないといけないって。。。ハローワークが国営でなければならない理由は無いって。税金でやらんでもいいのやないか。役人の仕事を減らして税金をもっと下げよう。。。誰か、これを言ってくれ。。。