米軍がいなくなるまで日本は戦争出来ない | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

米軍がいなくなるまで日本は戦争出来ない

9/1(日)安倍総理は、何が何でも、日本を戦争の出来る国にしたいのかな。私、いくら、自民党が大勝したからと言って、集団的自衛権の行使は、憲法解釈の変更なんかで出来るものやないと思っているのやね。

 最大の問題は、今の日本人にまだ、他の国のように、交戦権のある普通の国になる覚悟が出来て無い事やと思うのやね。。。吉田茂は、戦争放棄という、アメリカから押しつけられた今の日本国憲法を逆手にとって、日本の軍事費を抑え、経済成長に注力する政策を採った。これが戦後の日本の奇蹟の復興になっている。

 そして、先進国、経済大国になった日本は、まだ、米国の核の傘と、戦争放棄という、夢のような理想のぬるま湯に、どっぷりと浸かっているのやね。なかなか、これが気持ちいいものやから、これから抜け出せない。

 日本に、なぜ、まだ米国の軍隊がいるのか。戦後68年も経っているのになぜ、毎年莫大な、ヤクザのみじかめ料のような思いやり予算を出し続けているのか。この一点なんやね。日本は、確かにアメリカから、特別扱いしてもらっている。憲法9条で、日本は、戦争放棄したのだから、日本を守ってくれ。この状況が68年続いている。。。

 私、この関係が切れるのは、アメリカが日本から出て行くときやと思うのや。それまで、アメリカの傘の中を満喫しておけばいい。ずるい考え方かも知れないけど。。。いまの北東アジアは、ロシアの脅威は少し減ったかも知れないけど、北朝鮮・中国・韓国と、戦争の火種がまだ燃えている状態が続いている。そのうちは、アメリカは軍を引かないやろう。

 国際的に米国には、世界の警察の精神が残っている。でも、この状態はだんだん弱くなってくるはずや。その時、日本は自国を守るために、普通の国にならざるを得ない。その準備だけしておけばいいんや。。。集団的自衛権のお話は、極めて日本人的な感性から来ている。守ってもらっているのに、友軍を助けられない。。。それは、日本が甘受するしかない。割り切って。。。

 集団的自衛権を認めることは、戦争を出来る国にすることになる。この一線は、憲法が認めない一線でもある。自民がいくら大勝しても、国民は戦争する日本を今は認めないやろう。たった68年前まで、多くの人々が死んだ戦争をやっていたのやから、出来る事なら、そんなことをしたくない。これが本音だと思う。。。