人のことを言えなくなった日本 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

人のことを言えなくなった日本

8/13(火)旭日旗を振った日本の応援団に、福島産のさくらんぼを贈ったよ。。。韓国でお笑い芸人がこんなことを言っている。観客は大笑い。風評被害に苦しむ、被災地福島の人からしたら、傷口に塩をなすりつけられるような思いや。。。

 もし、日本で、こんな事を言う人がいたら、恐らく非難囂々で、この芸人さんは、しばらくテレビになんて映れないほど、干されるやろう。で、かの国はこれを笑い話にしてしまう神経。国が違うとはいえ、人として、どうなんかな。。。向こうの国では、誰かが、いくらなんでも、酷すぎると、良識ある事を、言わないのかな。

日本の肩を持つと、非難されたり、財産剥奪されるのやから、この国は最早、法治国家やないね。。。。もし、そうだとしたら、この国は、人とお付き合いをする最低限のマナーも持ち合わせてない人たち・・・だということになるのやけれどね。。。

 民度が低い。これって、この一言で、お終いにしてしまうようなお話なんだけど、他の国の人を批判している場合やない。日本でも、冷凍ハンバーグの入っている冷凍庫の中に入ってしまう写真や、ひとさまの口に入るハンバーガーのバンズの上に寝そべった写真や動画を、ネット上に載せて、悦に入っている馬鹿が後を絶たない。

 どうも、親が子どもを叱らなくなって、子どもを大事にし過ぎるようになってから、日本での躾の箍が外れてしまったようなことになっているように思えてならないのやね。。。親が子どもに遠慮するようになってから、怒られたことのない子供たちが、糸が切れてしまった凧が空をさまようように、社会に吐き出されるようになってしまった。やって良いことと悪い事の区別がつかなくなっていて、人として問題を抱えた人が、増えたのかな。。。

 非常識なことをして、人が驚く様を、面白がるというのは、ただの悪趣味や。その裏側にあるのは、何か面白い事をして、世間をアッと、驚かせてやろう。。。そんな魂胆が見え隠れしている。昔なら、そんなことをすると、常識のない恥ずかしい行為であるという、批判が集中した。親や祖父祖母が、そんな恥ずかしい事はしてくれるなと、たしなめた。。。でも、今は、無関心か、それを興味本位で、嬉しがる馬鹿ばかりになった。

 日本には「恥の文化」がある。そんなことをしたら、恥ずかしいからやらない。これが、非常識な行動を抑制する安全弁になって機能してきた。でも最近は、これがなかなか効かなくなってきているのやね。。。面白ければ何でも言い。受けさえすれば何をしても許される。この風潮はとても残念やし、面白がるな・・なんていっても、面白いものは、面白いと、市民権を得てしまえば、それが世の中の流れになってしまうのやね。。。

 民度が低いといくら、日本がお高くとまっていても、それは、日本人の良識という、心の支えだけの部分でしかない。中国や韓国は、いくら、民度が低いと批判されても、それが、どうしたと開き直られるだけ。。。言い方を変えれば、向こうの方が、エネルギッシュで、声がデカイから、結局日本が圧倒されてしまって、アメリカに慰安婦の像を建てられたりしてしまうのや。まさに、沈黙は金・・・ではなくて、沈黙は敗北の時代。。。日本の正義を通さないと、相手の主張が正義になってしまう。。。これが、今の時代なんやろうね。。。

 戦後70年近く、日本は、全方位外交と称して、言い方を変えれば、どこの国とも仲良くする八方美人な政策を採り続けてきた。ある意味、これが功を奏して、日本はどこの国とも良好な関係を維持出来る数少ない国として生きてきたところがあるのやね。

 ただ、その外交も、いつまでも、ええ顔ばかり出来ない時代が今来ているのやね。金を使って築き上げた友好ではあるけど、この事を感謝してくれる国と、逆にそれにつけ込んでくる国とに分かれて来たのやね。。。つまり、お相手によって、付き合い方を変える必要に迫られているとも言えるのやね。。。

 日本は仲間の国を多く作ることと、主義主張の違う国や、理不尽な事をやってきて、日本の国益を削ごうとする国には、しっかり直言する勇気を持つ必要性に迫られていると思うのやね。これが日本人には不得意。NOと言えない日本人が、逆に相手にNOと言わせないほどの力を持つ事ができるかどうか。軍事力を背景にせずに、経済力だけで、どれほどのことが出来るか。その経済力も中国に抜かれた今、日本はどうして力を維持していくか。ここのとこ。しっかりした戦略を作っておかないと、日本の未来は危うくなるのかもね。。。