流行語は爆発だ!
7/26(金)世の中には、流行廃りというもの・・・があって、言葉も、この傾向が大変、強い。流行語大賞なるものがいつから存在したのかは知らないけど、昔懐かしい言葉を見ると、その時代の事を思い出してしまう・・ということが、歳をいくと良くある。
一世を風靡した言葉というのは、その時代に生きた人たち、特に、その時代に輝いていた人たちにとって、青春そのもの。懐メロみたいなものである。
今年は、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」に出てくる「じぇじぇじぇ~」と、塾の講師の林先生という人の口癖、「いつやるの、今でしょ」というのが、有力候補なんやそうや。まだ7月だけれどね。。。
まぁ、流行語大賞を取るクラスになると、ほとんどの人が、覚えている言葉になるのだけれど、本当は、言葉の流行廃りというものは、もっと地味~なところで、常に起こっている。最も激しい新陳代謝が起こっている部分なのかも知れないね。。。そういえば、最近、使わなくなったなぁとか、何十年も経って、使うと、周りの若い人にポカンという顔をされて、そうか、今はこんなの使わないんや・・・と、初めて思いしらされる事が多い。
流行の最先端だってことを「ナウい」今という言葉の英語NOWを無理矢理な「い」を付けて形容詞にしてしまうという無茶苦茶な言葉だけど、昔は使ったね。。。
別の新しい言葉が出て来て、置き換わる事も良くある。我々の世代で「パンツ」は男性物の下着を指すのだけど、今は、下半身にはくもの全般の呼び名になっていたりする。若い女の人がパンツ、パンツという度に、年配の男性は、心の中では、顔を真っ赤にしている・・・のかもね。。。
男性同士の同性愛者のことを昔は「ホモ」と呼んでいたけど、今は「ゲイ」と呼ぶ。使う言葉で「お里が知れる」代わりに「お歳がばれる」ことが増えると、意外と長く生きてきたのかなぁ。。。なんて、しみじみしてしまう。。。
まぁ、そんな蘊蓄ものも、聞いてくれる人がいるうちが華で、そのうち、ただの化石扱いにされるのがオチ。。。年寄りの話を若者が真剣に聞かなくなることだけは、昔も今も変わらないものなんかな。。。