役人の助成金補助金利権を許すな | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

役人の助成金補助金利権を許すな

7/10(水) ここ数年、会社のFAXに、変なDMが増えた。FAX番号をうまく聞き出して、宣伝を送りつけてくれる。。。そんななかで、ちょっと多くなって来たのが、助成金やら、補助金などの公的支援を受けるためのセミナーの案内や。

 私、助成金とか、補助金って嫌いでね。。。だって、うまいことした人だけが労無く、公金を貰えて、知らなかった人が馬鹿を見ることが多いのやね・・。おまけに、税理士やら会計士、社労士、経営コンサルタント、行政書士のような人たちが、ここぞとばかりに、これをメシのネタにしとるのやね。この傾向は好かんわ。。。公金のおこぼれに預かるために、必死になる。この品の無さったら、ありゃしない。。。役所の金なんてあてにするなって。。。

 元々、公金であるこれらの助成金や補助金。見方を変えたら、行政やら役人らの手先になって、市民、国民に、えこひいきを広めているようなものとも、取れるのやね。。。つまり、このお金を配る権利そのものが、役人の利権になってしまっているからなんやね。。。

 政治が社会に何らかの影響を及ぼしたい時、何かの政策を出す。その政策を実現するために、予算を付けて、それを執行し続けることを利権にしてしまいよるのやね。うまいことしたら、何年もこのお金を配るという、食いっぱぐれのないお仕事にありつける。おまけに、お金を貰ってうれしくない人はいないから、その人たちから、ちやほやされるし、時にはご接待の栄にも預かれる。美味しいお仕事なんやね。。。

 役所の予算は、実はほとんどが、こういう補助金や助成金で出て行っている。役所が使う文房具やコピー代なんて知れているし、直接業者に発注して、何かのお仕事をしてもらうことより、何かの団体への補助にお金を出して、その組織と仲良くなって、定年近くになったら、その組織からお呼びがかかるように、関係を深めたいのが役人の本音。。。つまり、補助金や助成金を、自分たちの再就職の餌にしているのやね。。汚いわ。。。

 本当に必要な助成金やら補助金は少ない。意外と、その助成金が官僚OBさんたちの給料や、退職金に化けているだけ。。。これって、悪く言えば、公金を自由に使えるお金に換える。マネーロンダリングに近くないか。。。これを止めささないと、財政再建なんて、絵に描いた餅になる。。。

 生活保護費も現金を配るより、現物支給がよいように、補助金、助成金の類も、役所が直接業者に発注して、その仕事をやってもらうに越したことがない。関連団体に仕事の下請け孫請けをさせるから、どんどん、使い途が曖昧模糊になっていって、わけのわからんものに復興予算が出ていた・・・なんてことになるのやんか。。。役人は、政策実現のためだけの、発注のプロ集団になってもらって、丸投げを禁止する。これしか、財政再建への道は無いと私は思うのやね。。。