死亡消費税?ふざけるな! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

死亡消費税?ふざけるな!

6/30(日)今週のニュースで、一番ビックリしたのが、「死亡消費税」という言葉。早くに亡くなった人は、皆が生きるより早く世の中から居なくなるから、それだけ、消費税を多く支払わなくて良くなる。だから、死んだ人からも、消費税を取りたい。。。どこを、ドツイたら、こんな発想が出て来るのか。。。私には、理解が出来ない。。。日本には、死人をいたぶる風習は無いと思っていたのに。。。

 この意見は、官邸でやっている、社会保障制度改革国民会議の中で、出て来たもの。増えつづける社会保障費用の中で、高齢者医療費をカバーするものとして、出て来た。まぁ、現実には、死人から税金は取れないから、遺族から取るのだけれど、相続税とは別枠というから、驚く。。。死んだ人が収めたであろう税金まで、あてにする神経。。。私には異常としか映らなかったわ。。

 私、税金を納めることが、国民の義務だということをええことに、役人は、何をやっても許されるという、厚かましさが、こんなのが出てくる背景にあると思うのやね。視点がとても、税金を取る方だけ・・・なことが、著しくバランスを欠いていると思うんや。。。

 税を沢山集めて沢山使いたい政治家やら、役人さんたち。この結果が使い切れなくて、本来の目的以外のものに、どんどん流用されている復興税。。。になっとる。もっと少なく集めて大事に使う文化が無いと、どんどん、やり口がエスカレートしているのやないのかな。

 日本は自由主義国家なのだから、手厚い社会保障や、充実し過ぎた年金制度まではいらない。中福祉、中負担の国にするのが目標や。それなのに、どんどん、高福祉高負担の道を突き進んでいる。誰かが、ブレーキを踏んで貰わないと、この流れは止まらない。。。

 私は、日本に、「身の丈に合った」低い税率で、「必要最小限」の政府と行政の負担の国・・・この両立を目指すべきやと思うのやね。。。今の世の中、税金やそれに近い公金でメシを食っている人が多すぎる。雇用の安定と、高い人件費が確保されている職業が保証されている身分の人は、少なければ少ないほど、国の経済は、それ以外の生産性の高い物に向かうからや。。。

 役人、公務員は、何も付加価値のある事をしない。GDPを上げず、人の払った税金で食わせて貰っている人たちや。この人達が異常に繁殖してしまうと、ギリシャの様な国に成り下がってしまう。納税者と税金で暮らす人たちばかりになると、だれもメインプレーヤーが馬鹿を見て、一番損をする社会になってしまうのやね。。。納税者が極端に減り、税金の恩恵を受ける人ばかりになる。。。アホな国になったもんや。。。役人さんたちばかりが、大きい顔をしている国家は、じきに潰れているからね。。。どの国の歴史を見ても。。。

 税をどれだけ、どのように集めるか。。。これは、国家そのものの、国民に対する姿勢を表している。政治や行政が、国民の活動の裏方に徹する社会。。。これが、日本が本来、目指すべき国家の姿勢やと思うのやね。。。政治家や役人が大きな顔をする国は、ええ国では無い。国民一人一人が、がんばって、自立し、自らの力で、何の援助もなく、強い力を持って競争社会を勝ち抜いていく社会・・・。こうあるべきやんか。

 日本は世界的に見ても、貯蓄率の高い国や。将来に不安があるから、しっかり貯めて無駄使いをしない。質素倹約がモットーやった。ところが、アホなアメリカが、自国流の経済を押しつけて来て、もっと、個人にお金をバンバン使わせて、経済の活性化をしろ。借金してでも家を買え。。。車を持て。。。インセンティブを付けてでも家電を売れ・・・内需をもっと喚起して、経済成長につなげろ。他の国ばかりで稼ぐな。。なんて、変なことを日本に押しつけて来たのやね。。。

 その結果、ビッグバンが起きたり、日本に外資がどんどん入って来て、秩序をひっかきまわして、ハゲタカファンドが日本の富をかなり、かっさらっていきよった。。。私、この点に関して、何もアメリカ流の土俵に替える必要なんて無かった。日本は日本で、貯蓄優先の社会で良かったやんか。。。と、思うのやね。。。

 最近の政治家やら、政府の役人やらの発言を聞いていると、どうも、日本の個人資産が多い事。これを悪者にする人ばかりになってしまったと、感じるのやね。。。日本の老人は、自分が死ぬまでに幾らの金が要るか。自分の葬式の準備までして、亡くなるのが当たり前やった。子供たちには迷惑がかからないように。。。そんな親心やんか。。。

 ところが、馬鹿ほど年金出して、ずっとお金が貰えますから、貯蓄なんてしなくていい。どんどん使え。。と、消費を奨励することばかりやっとるのやね。。。私、馬鹿かと思うのや。。。昔のママやったら、みんな、しっかる自分の生活は、自己責任で見るため、お上の世話にはならなくて良かった人ばかりやったやないの。それが、全部の年寄りが、年金をあてにし、福祉、介護にぶら下がるという、情けない人間にしてしまった。これって、国民を国家からお金やサービスを恵んでやるという、隷属されるような立場に落としているとも言えるのやね。。。

 貯金のない年寄りを増やしてしまったこと。これが生活保護を莫大にし、より多くのお金を集めないと、いけなくなった。年金も高くなる。高齢者の医療費も高くなる。。。またお金が足りない。。。この繰り返しやんか。。

 私、もっと、無い袖は振らない政治に戻して欲しいのやね。。。霞ヶ関解体ぐらいの勢いで。。。最近、役人たちが、調子に乗っている。地方に行っても、国道事務所とか、国交省の立派な庁舎がどんどん建っている。こんなの要るのか。。。道州制にすれば、地方で出来る事。。。国の不要な不動産ばかり膨らんでいる。。。

 皆が国や行政に寄りかかる体質を止めて、独り立ちすること。これから始めないか。税金なんて、今の半分以下に出来る。いや、そうしなあかん。国が国民の財布からピンハネされるお金を減らさせて、もっと、他にお金を使ってくれたら、もっと日本の景気は良くなる。。。みんな生きたお金を使いたいわな。。。