男のしゃべりはみっともない | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

男のしゃべりはみっともない

6/3(月) 「原爆投下は神の懲罰」発言に続いて、またまた韓国から「天皇陛下は卑怯の神だ」という発言が出た。まぁ、誤報も多いお隣の国のマスコミやけど、日本のことを叩いていれば、読者受けがよいのやろうけど、言って良い事と悪い事の判断がつかない人が多いのやろうね。。。日本人の心の琴線に土足で踏み込むような発言をしたら、また、大ごとになるで。。。

 所詮マスコミと言っても、お隣の国では、ゴシップやら他国批判さえやっておけば、購読者は喜ぶ・・・という程度の低い報道。お世辞にもジャーナリズムを語れるほどのレベルにない記事ばかりを載せている。大きな新聞社でさえ、これなのだから、この国の国民の程度は、この程度だと言われても仕方無いのかな。

マスコミは、国民によって、鍛えられるものやからね。。。。厳しい国民の批判にも負けないぐらいの記事や、洞察力、何より正確性と信頼感が求められる。まして、新聞の社説では、この新聞社のみならず、その国のこれからも占うぐらいの重みが必要や。チャライ事ばかりしていると、国民からソッポをむかれるのやないのかな。。。

 ただ、日本のマスコミも、最近は褒められたことがない。公正中立というか、高いレベルの客観性が求められて、久しいのやけど、なかなか、さすが・・・だとうなずけるような記事が、てんと少なくなった。。。夕刊紙やスポーツ紙ならばいざ知らず、一般紙まで、掃きだめのようなしょうもないことを、平気で、でかでかと書く。。。流行を追うのもええけど、それに、流されたらあかんわな。

 最近の新聞のコラムは、口げんかの言い合いだけに終始しているのが多すぎて、大所高所からの重い正論がめっきり減った。。。それだけ、記事の執筆者にも、強い自信がなくなってしまったのかな・・・。団塊の世代の引退は、何か、重しまで無くなってしまった感じがする・・・なんて思ってしまうね。。。。

 橋下徹氏の慰安婦必要報道一つ取っても、橋下氏の「大誤報をやられた」・・・という意見に、一応、反論はしているのだけど、いまひとつ、突っ込みが甘い。あの記者会見の内容だけで、橋下氏自身が、自分の信条から慰安婦は、必要だと明言したと言い切るには、確認が足りないと言えばそうやないかな。

ハッキリと意見や意図を、明確化できなかった橋下氏も、悪いけど。。。へたな言い訳にも聞こえたしね。。。何故、記事の見だしにする前に、橋下徹氏は、慰安婦を、容認したのか。それは問題があるやないのかって、質問をしないのか。それからでも良かったって。。。そしたら、この文章の主語が「橋下徹が慰安婦を必要と思っていた・・」のか、「当時の軍が慰安婦を必要としていた・・・」なのかが、より明確になったのに。。。

 「当時は」という言葉を抜かしたり、「そんなことは、誰だって判る」という発言だけを切り取って、現在を生きる橋下氏が、今は、違法な売春行為である慰安婦を認めたと、鬼の首を取ったがごとく喜んで記事にする姿勢は、異常であるとしか、思えないわ。。。

 何度も何度も、慰安婦の方は気の毒だったと言っているのに、それはカットして、悪意を持って、橋下氏の、問題発言を、一部の日本人はまだ反省してない・・と、でっち上げるような姿勢は、もっと非難されるべきやないのかな。明かな敵意を持った報道は、公器であるマスコミの資格があるのかさえ、問われるべき、大問題にしてしまった。確かに、誤解の多い下手な発言やったけどね。。。何をしたかったのか、何を言いたかったのか、さっぱり分からなかった。。。

 でも、それを記事にした人。。。これって、それだけ、頭の悪い、ピントのずれた考え方しか出来ない記者が増えてきてしまったのかなって、感じた。文脈が読めない人を相手に話すのなら、もっと、的確な方法とかで、コメントを出した方が良いわな。外国人記者クラブで英文のペーパーを出したぐらいにね。橋下徹も、ちょっとは、懲りたのやろう。小泉純一郎氏のワンワード。あれを、お手本にしたらええのに。。。誰でも何が言いたいか、スグに分からないと。。。後付けり言い訳は、とてもみっともないし、不利すぎるわ。。。

 そやけど、もっと情けないのは、マスコミの尻馬に乗って、橋下徹タタキを狙った大阪市会の他の会派の人たちや。ここぞとばかり、橋下人気に仕返しをする好機と思ったのやろうね。橋下徹の問責決議案を出そうとした。でも、松井知事に、問責通したら、大阪市長戦で信を問うぞと脅されて、すごすごと退散したけど。。。まだまだ橋下徹の力は大阪では強い。準備が全く出来て無い状況で7月の参議院選と同日選挙をされたら、勝てないのは見え見え。。。ええかっこするからやで。。。

 後から考えたら、橋下徹は、もっと、ちゃんと、考えてから発言すべきやわな。その意見を言う事によって、どうしたいのか。どんな反響が予測されるのか。それにより、どうしたいのか。この思慮に欠ける部分が今回出た。

マスコミを馬鹿にするのもいいけど、それなら、馬鹿なマスコミにも、ちゃんと伝わる言い方ってもんがある。マスコミのレベルを批判するより、何をしたいか・・・これを明確化してから、口を開く癖をつけないと、揚げ足取りばかりやられて、学習能力の低さの批判を受ける羽目になる。世間の反応をもっとちゃんと、想像しんとあかんわ。。。


橋下徹のせっかくの良い流れを止めるのは、私はもったいないと思うで。。。マスコミは喧嘩相手やなくて、自分の意見を世の中に広めてくれる仲間やと思った方がええ。敵対するより、逆に使いこなさんと、日本のマスコミは、まだお隣の国ほど酷くない。良識に訴えたら、応えてくれる有り難い存在やと思うけどな。。。