創意工夫された商行為に役人は口出しするな | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

創意工夫された商行為に役人は口出しするな

4/28(日)消費者庁という役所も、随分とおかしな事を言ってくる所やね。。。厚労省と並んで、左巻きの人たちが役人にも多いのかね。。。来年、4月の消費税の5%から8%の値上げの際に、「消費税還元セール」を禁止する法案を出して来た。。。日本は社会主義国かって。。。

 民間企業が、どんなやり方で、お商売をしようと、そんなのは、原則、自由・・・やって。余程、公序良俗に反しない限りね。。。消費税還元セールなんてのは、消費税の値上げが消費者にとって、痛いから、その値上げ分を何とかコストの中で吸収して、価格を据え置きにして、その代わり沢山売りたいという、涙ぐましい商売人の考えることやないの。。。

 国家権力が、こんな民間の販売努力に水を差すことなんて、やって言い訳がない。。。横暴だと、みんなで、反対すべきことやで。。。

 それに、消費税の値上げ自身、この秋に、日本のGDPの伸び率が3%(最近は2%にトーンダウン)になったら、実施。。。という前提があるはずや。私は日本がGDPを例え2%であっても、これだけ伸ばすのは無理やと思う。でも、安倍総理は、支持率の高さを背景に、税率引き上げを強行して、国民から、嘘つきと罵倒されて、大きく支持率を落とすと踏んでいる。そんなシナリオが織り込み済みやないのかと。。。

 最近の役人さんって、何か遠慮がないね。反対、反発なんて気にしていたら、何も出来ないっていう態度。。。私は、けしからんと思うのやね。。。大きな権力を持っている者は、謙虚やなかったらあかんのや。。

 もともと、消費税の表記について、財務省は、内税にしなさいと痛税感をあまり感じないように・・・という指導をずっとしてきたいのやないか。。。税率が上がったから、それを転嫁しやすいようにと、この頃はまた外税を指導しておるという。。。どっちやねん。。。

 消費税は、自分たちは徴税の努力をしなくても、お商売をしている人たちが、勝手に税金を集めてくれるという、極めて、役人にとって、都合の良い税金や。。。便乗値上げを監視するのは当然やけど、値段を上げれば売れなくなるし、ライバル他社との競争で、自由主義経済は成り立っているのだし、ルールが変われば、そんなのは、競争原理が解決していく問題やないのかな。。。

 民間の商取引にまで、国がいちいち、口出ししてくること。これが、やってはいかんこと。。。この認識が低いのが何とも怖いな。。。もともと、この消費税のルールって、役人が机上の空論でやっているのやないかっていうことばっかり。。。物の値段を決めるのは、物を買う方と物を売る方であって、その力関係や、供給能力や品薄感とか、いろいろな要素が入り混じって出来ている。これを一律何%を取るなんていうのは、民間のコストカットの努力を一瞬のうちにふいにしてしまう事が多い。。。

 ルールを決めるのは私たちだと、出しゃばるのではなく、もっといろいろな議論が尽くされて、ルールが決められていくプロセスがあって然るべきや無いのかな。。。何か、役人の思いつきで何でもやられても困るわ。。。