ぬるま湯の電力会社の企業体質にメスを | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

ぬるま湯の電力会社の企業体質にメスを

4/23(火) 先日、自宅のポストに、電気の使用量明細の紙と同時に、電気料金値上げの案内が入っていた。原発再稼働したのに、大幅な値上げって、ちょっともやもやするね。。。若狭湾の原発2つも動かしているのに、何で値上げか。。。原油やガスをたくさん輸入しないといけないから・・・。それだけやないやろって。。。

 私、この値上げの小パンフを見ていて、少し怒りに似た感情がこみ上げて来たね。。。この人ら、電気の原料をなんとか、安く仕入れようなんて、気がさらさらない・・・っていう感じがしたね。。。これって、本当に民間会社か。。。原料費が幾ら上がっても、電気の売値をどんどん上げられる自由。。。こんなの認めたらあかんて。。。競争原理とは無縁の処で、何も努力しない体質が、染みこんでいる。。。これではあかんわ。。

 私、せっかく海底ケーブルとかあるのやから、朝鮮半島とか、中国大陸かロシアから、電気を直接輸入する事業を認めたらええと思うのやね。。がんばって、経費削減して、コストを下げて電気料金を下げようという気がさらさらないのが、ほんと、許せない気分やわ。。。そうでもしないと、この人達にコスト削減意識を芽生えさせるのは至難の業やで。。。

 独占企業っていうのは、何も競争しなくても、安定した利益が上げられてしまうと言う、誤った自由主義のルールの上に、どっかと胡座をかいている体質がある。国が、いくら経費を使っても、その上に利潤を上乗せして電気料金の設定が出来る権利を認めてしまっているから、とてもおかしなことになのやね。。。まず、このルールと利権を、彼らから、奪い取らないと、あかんわ。。。電気は人にとってとても大事な基本的な社会資本やから、この部分は国営に戻してもいい。その上で、電力小売りの会社が複数出来て、競い合うようにすべきやろうね。。。

 外国から電力を輸入してもいい。メガフロートとか原子力発電船などで、海上の発電施設を民営でどんどん作るのもいい。ようは、競争原理が働く仕組みに、変えていかないと、飛んでもないクレージー企業が、益々のさばってしまう。。。大阪の中之島のリーガロイヤルホテルの川向かいにある関電病院とかを見たら、判る。。。潤沢な資金があるのをええことに、飛んでもなく豪華な病院を建てている。

 他にも、親会社がボロ儲け出来るのをええことに、関連会社をたくさんこさえて、そこに、資金を流す事によって、役人のような、天下りに似た組織を形成しているし、損しても誰も責任を取らない、ぬるま湯の体質の会社がたくさんある。。。つまり、関西電力は、企業や国民の利用料金を、食い物にしている言葉は悪いが、みじかめ料でメシを食っているヤーサンと、そんなに変わらないわな。。。縄張りも強固やし。。。

 三公社五現業という言葉がかつてあった。今は全部、公営企業は無くなったはずなのに、一般の企業の参入を阻害していたり、いつまででも独占的に、ええ商売が出来続けられる特権は、なかなか放棄されてない。。。むしろ、強化されているやないか・・・って思う事も多くなって来ている。。。商社や電話や通信会社などが、どんどん、電力小売り事業に参入していって、料金の値下げや顧客サービスで競争してくれないかな。。。たった一社だけに、独占させ続けていることが、国民の利益を著しく損ねていること・・・。これに政治は、もっと、向き合って欲しいものやね。。。