調子に乗るな中国! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

調子に乗るな中国!

4/7(日)ここ2、3年で、中国の外向的なプレゼンスが大きく変わってきたなと感じている人は多いのやないかな。尖閣がらみの反日デモや、嫌がらせ。対日本ばかりやと思っていたら、今度は、米国のアップルをターゲットにして、消費者運動。アップルのiPhoneは、補修期間中に故障したら新品と交換してくれない。中国国内では、部品の交換で済ませている・・・。これは、不当に中国の消費者は、馬鹿にされていると、国がマジで、批判し続けているのやね。。。

 まぁ、もともと、民主化さえも、未だ、実現されてない国が、消費者保護の極めて自由主義的な、民主主義国家的な対応を、外国の民間企業に求めることに、私なんかは、ちょっと、違和感を感じるところなんやけどね。。。ええとこどりをしているようで、何かねぇ。。。。

それより、第一に、中国という国では、製品を修理する対応というのは、無いのかな。。何でも新品に替えろって、いかにもチャイナクオリティ・・・。そもそも、不良品率が、もともと、馬鹿高い国なんやろうね。。。修理する技術はもともと無いから、新品に替えた方が早い。。。このあたりの文化が、不当な消費者の要求になっているのかな。。。

このあたりも歴史的な積み上げや、技術の発展の歴史もなく、いきなり、一足飛びに、近代化した中国の歪みが感じられる。。。ひと昔前の時代の人が、いきなり最新のハイテク機器を手に入れたような滑稽さを感じざるを得ないな。。。

 電気製品かて、買ってスグならいざ知らず、しばらくの間、使っていてから、故障したら、新品交換じゃなくて、修理するのが当たり前やろ。保障期間中に壊れたら、メーカーが責任を取って、使える状態まで戻すことが、メーカー保証責任というのが、世界的な概念やないのかな。。。

ほな、中国では、買った新車が半年で故障したら、新品と替えてくれるのかね。。。おかしいやろ。。。そこは修理対応が普通やろ。。それ以上の要求は、不当だとされるケースがほとんど。製品とその対価という関係が、共産国家では、自由主義的な流通や商取引によってなされ、その全てが、通貨によってバランスされているという、他の国での当たり前が通用しない。。。概念が違い過ぎるのやね。。。

 この事って、実は米国が、通信機器など、米国の安全保証に関するものに関して、中国製の製品を排除している事が、背景にあるのやないのかな。米国からしたら、万が一の時に、中国製の通信機器に何か仕掛けられていたり、自国の独自のシステムや暗号などが漏洩してしは、堪らないということなんやろう。

ただ、民生用とはいえ、スマホは高性能の通信機器である。中国のマーケットは、アップルにとっても大きいから、中国のご機嫌を損ねて、中国国内でこれが売れなくなったら、一大事と、アップルのCEOは、中国政府に土下座で、お詫びする羽目になった。。。これって、完全に米国への意趣返し・・・。仕返しにしか見えないわな。。。

 衣食足りて礼節を知るはずの中国で、この経済力の低かった時に比べて、少しお金持ちになってきたら、偉そうな態度に変わっていくこと。判ってはいたのだけれど、傲慢な中国の一面が色濃く出過ぎて、周辺国は戸惑うばかりや。。。

 中国は確かにここ20年ぐらいで、劇的に経済発展はした。外資の取り込みに成功し、人だけはたくさんいて、その人件費が格安であるというのが武器になって、世界の工場と揶揄されるまでになった。でも、月給3000円が月給30000円と、10倍になったあたりで、調子に乗りだしたところが目に付くようになったのやね。。。

 本当は一部の都会人の人たちが豊かになっただけで、西部の中国はまだまだ後進国並みの生活しかできてない。収入も都市に住む人は10倍になったかもしれないけど、地方に住む人はやっと倍になつた程度。。。それでも、暮らしぶりは随分良くなったから、生活にゆとりも出て来た。

 そうなると、地方役人の腐敗やら、生活格差やら、いろいろな不満がどんどん膨らんでくる。でも、国や役人に楯突くことは、死を意味するお国柄。人件費も安いけど、人の命も極端に安い。。。これらが、中国の内部で大きな不満になって、報道されてないけど、もの凄い数のデモや暴動が、起きているのやそうや。

 この不満を解消する手っ取り早い方法が、国の外に目を向けさせること。尖閣もアップルも、全ては、国民の怒りの矛先を他に向けされる手でしかないわな。。。でもね、これがエスカレートしてきて、愛国論が強くなりすぎると、中国は、国民に突き上げられて、戦争まで行かなくては、済まなくなる。それほど、大きな国内問題を抱えているのやね。

 多くの他の国では、自国の政府への不満は、クーデターという形で、進められて、それを軍事政権が鎮圧するという、課程を踏んで、民主化が実現されるケースがほとんどや。。。でも、中国はそれをさせない。もう、言い訳が出来ないほど国内が不安定になって、始めて民主主義的な政府が出てくる。ただ、それには、国民の民度がもっともっと上がらないと出来ない。。。このアンバランスが中国を、身体だけは大人だけれど、中身は、ガキっちょのような、ケッタイナ国にしているのやろうね。。。