橋下徹VS大阪市職員労組バトル
4/2(火)先週、大阪市の橋下市長が、大阪府労働委員会というところから、受けた命令を受け入れるか受け入れないかについて、一悶着があった。
元々、大阪市の第三者委員会が大阪市の職員30000人に対して実施した調査にイチャモンを付けたことが始まり。大阪市の職員労働組合というところは、とてつもないほど強い利権構造があって、労組のお伺いを立てないと何も出来ない組織とも言われて来た。実際、大阪市長は大阪市労組の支援がないと当選出来ないことが常識になってしまっていて、前の市長の平松さんも、組合の支援で選挙やっていた。
驚くのは、市の職員の人事異動まで、労働組合が了承しないと出来ないという、構造。それでもって、労働組合の幹部は、もの凄く厚遇されていて、まさに労働貴族。。。このままではあんと、橋下徹市長が立候補して、多くの市民が支持して、反労組の市長を実現させた経緯がある。まさに、大阪市役所に巣食う癌のようなものやからね。
しばらく、なりをひそめていたけど、このアンケートが不当に労働組合活動に行政が介入したとされて、導火線に火が付いた感じかな。大阪市の運営を労働組合が握り続けるのか、それとも、労組の呪縛から行政が解き放たれる時が来るか。。。まさに、大阪市の労働組合問題は、橋下徹にとっての、一丁目一番地。本丸やで。。。
調査といえば、職員に入れ墨があるかどうか。。。なんていうのをやっていた。入れ墨のある人が税金でメシを食えて良い物か。。。と聞かれて、大多数の人は、あかんやろう・・・となった。これをやったのも、アンケートやないの。これ、アカン事か。。。
労働組合法という法律は、左翼的な人たちにとっての宝物でもある。でも、その法律の中には、何やねんこれ。。。という項目が多い。異常に、労働組合の力が強すぎる法律でもあると思うのやね。。。時代の流れもあったのやろうけど、それが未だに変わってない。。。これって、団塊の世代の人たちが、かつて大学紛争で、ゲバ棒を振ってきた人らが、そのまま、マスコミとか、大企業の社員や、公務員になって、もう定年となる時期。。。これと微妙にかぶるのやね。。。
今の連合やら自治労で活動している人たちって、バリバリ左翼運動をやってきた人たち。今の時代に置き換えると、大きな利権を握っているような権力構造の頂点にも立っている人たちでもあるのやね。。
橋下徹は、大阪市民の支持、「民意」という金看板がある。これしか、労組の強固な帝国を突き破れる力は無い。大阪市と市の職員さんが、まともな雇用関係に戻れるように、がんばって欲しいものやね。。。それより、橋下徹。SPがちゃんと警護しとかんと危ないかも知れないで。。。右翼の人も怖いけど、極左の過激派で、リンチを日常的にやっていた人たちも、恐ろしい。。鉄砲玉が飛んでこないか、ひやひやするで。。。