何も変わっていない東電の体質
3/23(土)それにしても、今度の福島第一原発での停電事故。これを、東電は「事象」であると捉えていること。つまり、この程度のことでは、「事故」ではない・・と言いたいのやろうけど、この態度。何もあのメルトダウン大事故の教訓が生かされていない事に腹が立つね。
ひょっとしたら、またまた燃料プールに貯まっていた使用済み核燃料の温度が上昇して、取り返しの付かない大事故になるおそれもったはずや。専門家のお話だと、たった3日放置しただけで、大事故になるケースもあったという。何とか電源が復旧したのだけれど、ネズミがやったことだから、仕方がないという態度は、とても、原子力発電所という、とてつもなく危険を伴う施設を預かる者の態度としては、最低やないのかな。
聞けば、この二年間、この電源を供給するための配電盤は、トラックの荷台に載せられたままの、仮設の状態で放置されていたのだという。もちろん、雨が降ったら、雨打たしのまま。おまけに、万が一の時、この電源喪失したら、バックアップの電源に切り替える対策もしてこなかったのやそうやんか。何考えているねん。。原発事故のような、とてつもない事故を起こして起きながら、また、同じように何も対策をしてない状態。。。アホやで、こいつら。学習能力ゼロやわ。。。
事故現場の散らかり具合も気になる。実況見分に必要だったのは判るけど、未だに爆発した破片がそのまま放置されているって、何やねん。閉炉のための作業も、爆発の破片に阻まれて進みにくいのやったら、有る程度は片付ける方が、遙かに効率が良くなるのは素人でも想像出来ることやないのかな。線量が高いのかも知れないのやったら、いつまででも放置しておいても仕方がないで。いつやるの。今でしょ。。。
原発の停電事故を記者発表する人も、最低限の事も出来ない。記者全員に説明するのにA4の紙をたった1枚掲示するだけ。。。誰もそんなの見れない。配布するでもない。みんな怒るって。。。東電の病巣は、お役人体質。これを直さないと、また同じ事が起きる。。。競争のないぬるま湯体質に、どっぷりと浸かっている組織というものは、ここまで、非効率で、常識外れの感覚しか持ち合わせていないこと。またまた、思いしらされる今度の事件だった。。。