自殺で世の中は変わらんて。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

自殺で世の中は変わらんて。。。

2/18(月)先週の木曜日の夕方、JR片町線野崎駅のホームで、飛び込み自殺が有った。無くなったのは、大東市の小学5年生の男児。ホームには、「どうか、一つのちいさな命とひきかえに、とうはいごうを中止してください。」と書かれたメモが残されていたというのや。。。

 私、このニュースを見て、何か、言いようのないような違和感を感じたのやね。。。小五の男の子やで。。。たった10歳ほどの子が、自分の通う小学校の統廃合に反対して、抗議のために、飛び込み自殺をするものなんやろうか。。。

 児童数が減少して、この子の通う小学校は2つに分けられ、この3月に廃止になるそうや。春からは別々の小学校に分かれて通うことになる。仲の良かった友達たちと離ればなれになる辛さ。ひょっとしたら、この子が好きだった子と、別の学校になる悔しさ。そんなのがあったのかね。。。それにしても自殺とは。。。絶句するしかない。。。

 この子の10年の人生で何を感じたのか、何を先走ってしまったのか。それを知る術は無いけど。死んだらあかん。死んだら。。。自分が死んだら、何か結果が変わるかも知れないと、感じたのかも知れないけど、それは、この子のお母さんの言う通り、やり方が間違っている。他の子が真似して、こんなのが、続発したら、えらいことになる。。。だから、自殺で、物事を変えようなんて、絶対にダメやで。。。

 自殺というのは、何かから逃げ出してしまいたい・・という、卑怯者のやる事や。誰も自分一人で生きているんやない。自分の周りには、今は少し憎いと思っていても、本当は、有り難い親や兄弟や友達やらがいる。ひとりぼっちで生まれて、ひとりぼっちで死んでしまう人なんておらん。。。人は一人では生きてられない生きものや。だから、誰かと関わって生きている。だから、死んだら、きっと誰かが悲しむ。。。自分の大切な人を悲しませたらあかんで。。。

 もし、死にたいと思ったら、寝てしまえ。寝たら、眠れなくても、時間が経てば朝が来る。空けない夜はないのや。朝が来たら、目が醒めて、身体が起きる。そしたら、あ~、自分はまだ生きてるんやって、感謝出来る。その繰り返しなんやて、人生なんて。辛いことは、続く。でも、何とかなる事も多いし、なんとかするのが人間やんか。。。

 まだ10歳のボンが、直面した悩み。これからも、もし生きていたら、何度も何度も壁に当たる。その度に自殺なんかしていたら、いくつ命があっても足らんわ。。。悪い事が10個あっても、そのうちに、ええことが、1つぐらいあるのが人生やて、多分。。。それ楽しみにしてたらええやん。。。死んだらあかんて。。。死んだら。。。