日中がお互いの政権交代で変わったこと | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

日中がお互いの政権交代で変わったこと

2/13(水) 火器照準に対応するタイプのレーダーを照射したのか、回転するタイプの位置認識レーダーしか照射してないのか。今回のトラブルは、どうも、日本の分がある感じかな。中国の言いがかりの方が、明らかに苦しい。。。まぁ、どうせ、日本が詳細のレーダー探知記録やらを出しても、しらばっくれるし、謝罪するようなタマではないから、あまり、中国を追い込まない方がええのかもね。。。ひつこく言ってくるなら、証拠を出す。。。ぐらいでええのやないのかな。。。ここまで知られているのか・・・という、軍事機密を相手方に、ばらす方が損・・・ということもある。。。

 それにしても、政権が戻ると、どうも、ここまで良くなるものかなって思う。相手の出方を十分予測して、いろいろなケースを検討して、事実を公表するなど、明らかに、民主党政権とは、やり方が違う。日本の舵取りに、安定感が戻って来た感じがする。ちゃんと、戦略を立てる人がいるかいないかの差なのかね。。。

 結果として、中国側は、民主党政権の時代より、明らかに無茶は出来ないという雰囲気には、少なくともなったのかな・・・。日本政府と、米国との連携も良い。ちゃんと、日米の安全保証体制が機能した証拠やわ。米国に言われれば、中国は直接対決になんて走れない。。。つまり、中国にとっても、人民解放軍の突出した行動を、制御出来る様になるから、逆に有り難いのやないのかな。。。戦争やりたい人が後ろに引っ込んでくれた方が、平和やからね。。。

 ただ、今度の一連の流れは、習近平が、まだまだ軍の全権を掌握するまでには至ってないかも知れない・・・という、中国内部のボロもちょっと見えた。軍が先走ると、取り返しの付かない事態にも発展しかねない・・・という、時限爆弾を、国内にまだまだ抱えているというのが、少し見えた。。。

 中国は、平和であることの恩恵に浴して、これまで順調に国力を上げてきた。戦争でも始まると、この国民生活向上のベクトルに、急ブレーキがかかって、国内的にも国際的にも、カオスな情況になるかも知れない。。。これが、反日デモで見受けられた。。。

 日本側にも明かな変化があった。中国へ中国へと草木もなびいていた、製造業の移転に急ブレーキがかかって、中国より他の地域への投資が増えて、チャイナリスクを回避する流れが日本企業のなかに出て来たのやないかな。

 でも、製造業以外の産業では、まだまだ、中国は莫大な人口を抱える国だから、流通や外食などの第三次産業は、まだまだ中国進出が続くのやないかな。何せ、日本の十倍のマーケットがあるのやから。。。進出出来なければ負け組になっちゃう。。。まさに、この分野は、中国と日本は、持ちつ持たれつ・・・の関係にならざるを得ない。。。

 政治の世界では、まだ日中両政府は、ツッパリヤンキーが、相手を威嚇して、溜飲を下げたいようなことばっかりやっているレベルや。。。けど、こんなガキ同士の喧嘩みたいなレベルでの諍いというのは、ほんと馬鹿らしい事なんやね。。。中国人の多くは、好んで日本製の安全な食品や製品が欲しいし、自国のええかげんな商品なんか信じてたら、自分の命が危ない事も知っているって。。。

 ほとんどの国民にとって、日中の競争なんてどうでも良くて、自分の生活の向上の方がよっぽど興味がある。でも、政府の顔色を見ないと、しょっ引かれたり、殺されたりする国。地方に生まれただけで、都会の住民には死んでもなれない差別のきつい国。。。そんななかでも、未来は明るいと希望を持っている国。日本が失ってしまった何かが彼らにはまだあるのかも知れないね。。。