人と上手に関われない人たち | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

人と上手に関われない人たち

2/12(火)やっとのことで、他人に成りすまして、犯行予告をしていたという男が東京で捕まった。コンピュータ関係の仕事をしている30歳の男性。。。猫カフェに通うという、少しけったいな人やったのかな。また冤罪にならんように、今度はちゃんと調べてや。。。

 この男の人、投稿などを書き込む際に、3つの接続ポイントを自動的に経由して送れるソフトを使っていたり、他人に成り済ませるアプリケーションやらを駆使出来るお仕事やったんやろうね。。。絶対に自分の所まで捜査の手が及ぶことはないと、確信していたようなフシがある。ただ、本人は犯行を否定しているから、まだそこまでちゃんと追求出来るのか・・・という部分が残ってしまう。容疑者逮捕が、直接、事件解決に至らないこともあるからね。。。それに、模倣犯も怖い。。。

 どうも、バーチャルの世界によく居る人たちっていうのは、現実の世界の感覚と、バーチャルの世界での感覚が、自分の中でしっかり、区分けが出来なくなる人が多いらしい。。。この容疑者も、あれだけ、巧みな、本人が特定されにくい手を駆使しているのに、猫の首輪にチップを付けるために、わざわざ、防犯カメラに写った状態で、しっかり、その姿を撮られるという、ど素人みたいなミスを犯している。。そのギャップの大きさが、理解出来て無いみたいやね。。。

 有る意味、彼は、愉快犯の要素も保っていて、警察が捜査が行き詰まってお手上げであると公表することに、無上の喜びを感じる人なのかな。。。逮捕につながる有力情報の提供者に300万円の御礼を差し上げます。。なんて報道に出たら、喜びころこんで、いたのかもね。。。警察も、わざと、犯人を持ち上げて、ヨイショするために報奨金を使っているようなところがある。そして、尻尾を出した。。。

 容疑者の失敗は、のこのこと、現実世界である猫の居るところに、自分自身の顔を晒して、出て来た事かも知れないね。。。捕まりっこないと、タカをくくっていたのやろう。。。そのうらで、どこか、自分の技術は、凄いだろうと、見せびらかしたい。。。なんて裏の心理が、見え隠れする。。。自慢はしたいけど、出来ない・・・。そんなところなんかな。。。動機があるとしたら。。。

 実は、この連休に、東京へ行って来た。いろいろな人が集まる大都会東京では、やっぱり、少し内向的で、どこか、自分がなかなか認められない・・・という人も、多いのやろうね。。。キモオタっぽい人は、圧倒的に関西より関東に多かった気がする。。。大阪にもミナミにそれに近いところがあるけど、東京の比ではないな。。。

彼らは、何か、自分の人生における価値観のようなものが、他の人とは全く異なっていて、われわれ、オッチャン世代から見たら、宇宙人を通り越して、異次元の人たちのような感じ。。。出来る事なら、我々とは、全く関わり合いになりたくないオーラがばんばん出ている。。。

昔から彼らのような人や、それに近い人はいたのやろうけど、我々は、その人達を社会不適合という、言葉で一括りにしていたようやね。でも、そのオタの人たちが社会的に認知されてくると、オタで何が悪いと、開き直る人が多くなって、出来るだけ、普通の人のように振る舞う努力をしなくなる。そんな感じなのかな。。。

引きこもったり、極端に内向的な性格の人は、別に全部が全部、変人でもないし、それが悪なんてこともない。ただ、他の人と、あまりにも違う行動パターンを取ったり、多くの人の持つ常識があまり通用しない感性が働くから、だんだん敬遠されてしまう率が高まってしまうような感覚に近くなる。。。

今度の容疑者の人の様子を他の人にインタビューしても、ガソリンスタンドの店員がまくホースの水が、5メートルも6メートルも離れているのに、自分のバイクに水がかかるからと、激しくブチ切れたり、しているようや。そんな神経質な面が浮かんでくる。。。

価値観が多様化してくると、いろいろな人が増える。それを悪い事ではない。むしろ、有るべき姿であると、教育の成功を言う人も、いるけど、私には、どうも、この意見に賛成出来ない。むしろ、緩められ過ぎた躾や甘えが、彼のような社会で、なかなか、皆とうまくやっていきにくい人をどんどん造ってきてしまったのやないかって、思うときがある。。。

人との距離を測ったり、人とうまくコミュケーションしたり、上手に相手と関わり合いを保つ事は、意外と難しい事なのかも知れない。人との関わりが苦手な人が増えてしまうことは、少し社会を不安定にして、何を考えているのか分からない人たちを増やしてしまう。もっと、ちゃんと、この事を検証すべきことなのかもね。。。