復興庁を潰して被災地に直接予算を! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

復興庁を潰して被災地に直接予算を!

1/21(月)先週の木曜日は1.17。阪神淡路大震災の日。あの大地震から18年。。私の身の回りで起こった災害の中で、一番大きい災害やったから、忘れる事なんて出来ない。でも、年月の経過は、段々とその記憶を薄れさせていく。

 いまの二十歳以下の人たちには、もう震災の記憶すらないのやろうね。。。。それだけの月日が経ったということや。。。でも、肉親を亡くしてしまった人にとっては、未だに、認めたくない悪夢そのもの。。。決して癒える事はないわな。。。

 18年前の震災の年は、ボランティア元年と言われる。東日本大震災と比べても、そのボランティア活動の内容も随分様変わりしているのやろうね。。。都市型の被害と、そうではない地域の被害の差はある。。。だけれど、その行動の根底に流れているのは、やっぱり、人間愛である。人は助け合うべきもんやから。。。

 復興という言葉も、阪神の方は、元通りの生活に戻すというのが、復興の到達点だったから、立派に再生した神戸の町を見る限り、形の上での神戸周辺の復興は終了しているようにも見える。被災者の人たちの心の傷は別にしてね。。。

 一方、3.11で被災した、東北の復興が遅れている遅れていると、よく言われる。それは、元通りの町の復元ではダメ。津波の被災地は、また津波が来る可能性が高いから再建出来ないという事情もあるのやろうね。。。高台に良い土地はない。もともと、それほど不動産的に、需要のある場所で無かったら、また町が出来るのは、特に難しいのやろうね。。

 被災者は、別の土地に移り住んで、新しい生活を始めないといけない。そのハードルが高すぎるのやろうね。。。復興団地作るだけではなくて、そこに住む人の仕事まで確保しないといけないとなったら、なかなか、復興の着地点が見つからない。。。先の見えない・・・終わりのないレースを走り続けているのやったら、そらしんどいわな。。。

 東日本の震災からの復興には、何か、シンボリックな物か出来事が必要や。東北の人が自慢したくなるような施設が出来たり、持続可能な成長が見込める産業が誘致できたり、そんな具体的な何かが欠けているのやないかな。。。仙台の歓楽街だけが賑わっているのは、ちょっと違うのかな。。。悪い事ではないけど、結局都市部にだけ人が寄るのは、他は何も無い証拠でもあるからね。。。

 私は復興庁なんて、早く閉庁してしもて、福島や宮城にどーんと復興予算付けて、地元が立ち直れる、夢ある復興プランを地元が考えるようにしたらええねん。。。霞ヶ関にいるやつが、何が出来るねん。。。現地に行けよ、現地に。。。

 本当の復興は、被災者の人たちが元気を取り戻す事や。前向きになって前に進もうという気になったら、それは、復興予算の使い方が適正になったということやないのかな。。。いつまでも未来永劫、住宅支援とか、食糧支援、生活支援ばかりやっているのは、脳がないことやと思うで。。。自立出来る事が一番やで。。