政治と金に目をつぶった維新の会
11/25(日)師走の総選挙の日程も決まって、雨後の竹の子のように、いろいろな政党が乱立してきた。私、政党同士の合流や選挙協力は、別に有っても良いと思うのやね。そら100人、代議士が居たら、100通りの意見があるし、その人が進めたい政策も100通りあるのが普通や。
その中で、比較的意見が近い人達が集まるのがパーティ。つまり政党やわな。その政党同士が一緒になるのには、お互いに飲まなければならない部分もある。最初は先鋭化していた意見が話し合いや政策協議が進むことによって、どうしても、焦点がぼやけたものになっていくのは、少し残念やけど、数が揃わないと、意見が通らない政治の世界では、いかに上手に最大公約数を求めるかというのも、その政治家の手腕の一つになる。
日本維新の会が出していた船中八策の中で、企業団体献金の禁止。太陽の党の石原さんと一緒になるために、その大きな特徴を打ち出す事を断念した。政治と金の問題は、実は新設の政党にとっては深刻で、維新から立候補する予定の候補者は、一人100万円を維新の会に寄付するという条件が付いているそうや。
もちろん、選挙がそれだけで済む訳や無い。選挙ポスターの印刷やら、ハガキやビラ。。。選管に出すお金。選挙事務所の借り賃から、ウグイス嬢のギャラ。街宣カーの借り賃やガソリン代、ボランティアのお弁当に御茶、お酒。おつまみに至るまで、全部候補者の持ち出しになる。。。沢山お金がかかったら、議員になったら、元を取り返そうと悪い事をする構造。。。これがアカンのやけれどね。。。
秘書の自宅を事務所費で借り上げた事にして、表金にして選挙費用を捻出したい。。。これらが、金がかかる選挙の実態やわ。。。ネットで公開して、何もしないで当選出来たら、それに越したことは無いのやけれど、人ってものは、落選の恐怖に勝てなくて、鰻の蒲焼きを選挙民に配って、食べたのなら、投票してな・・・なんて、程度の低い選挙違反を、未だにする人もいる。。。恥ずかしいね。。。
橋下徹が以前、地元の人の葬式や運動会に行かなくても良いレベルの国会議員。。。なんていう線を出して来て、少し、おっと思った。確かに議員さんって、葬式と運動会は欠かさず行くね。。。まぁ、これが良いか悪いかは別にして、行かないと不安・・・だとか、議員様になったら地元に顔も出さないなんていう批判が区民から出てしまうから、まだまだ、日本の政治家のレベルも、国民のレベルも、そこまでなんかな。。。