民主党は細野新総理のワンチャンスを狙っている
10/28(日)石原慎太郎氏が、とうとう新党の結成のために立ち上がった。東京都知事を辞して、国政にカムバック。。。あまりにも頼りない事になった民主党や、弱体化した自民党には、もう、任せてはおけないと、「最後のご奉公」と、ご本人はおっしゃっている。まぁ、年齢的にも80歳は、命があるウチに・・・というギリギリの線やろうね。。。
まぁ、ご自身の息子さんが、もうちょっとで、自民党総裁になりそうやったけど、それが叶わなかったということで、ご本人が立ち上がらざるを得なくなったという見方も出来るかな。
石原氏の主張している脱官僚政治や、ぬるま湯のなかで、のうのうとしている肝の据わらない政治家たちに、業を煮やして・・・という気持ちは、痛いほど分かるし、私の考えとかなり近いから、当然支持するけど、これで、政局は日程的には、少し後ずさりするかな。。。民主党は意地でも解散カードを切ってこないことが考えられる。。。
石原新党には既定路線通り、立ち上がれ日本や、みんなの党、日本維新の会などと手を組むことが考えられる。石原新党や立ち上がれのメンバーは比較的ご高齢の方が多いけど、みんなの党や維新は若い。青年・壮年・高齢・老齢のバランスは、中年が少なくて、ちと悪いかも知れないけど、政治的な第三局を目指して、政策的には右寄りの安倍晋三と政策的に協力出来たら、今の民主よりは余程まともな政権になりそうだし、期待も出来る。。。
三年前、日本にも二大政党制をと、民主党による政権交代が実現した。ただ、この政権交代は、期待したほどの効果がなく、もっと安心出来るはずだった民主党政権は、実は中身のない、ハリボテの素人ばかりだった。。。しもた・・と思っても後の祭りや・・・。
自治労や日教組の所属する労働組合の親玉たちに、ええように日本の財布を使われて、政治が食い物にされていった。。。アメリカやイギリスのように、民主主義の思想が発達していて、政策的にあまり差がないような国では、二大政党制は、有効に機能するけど、日本のように、まだ民主主義やら政治的なモラルやらが、一部、確立出来て無い部分が残る国では、まだまだ、この二大政党制は、理想論にすぎず、どうやら、今は、三すくみ状態が、丁度良さそうや・・・というのが、今度の動き。。。
民主党が消えて新党が大きくなるのではなく、いろいろな考え方の人達が三極に集約されるような仕組みが今の日本には良く有っているような気もするな。。。
それに、外向的な危機感。。。これも石原氏を国政復帰させるキッカケになった。民主党に任せていたら、いつか中国に尖閣は取られてしまうのではないか。。。この危機感が石原人気にそのままつながる。。。石原氏なら、中国に喧嘩してでも、領土は守ってくれるやろう。。。その期待がある。なすがままにされるであろう民主党政権とは大違いや。。。
震災対応の遅さ、酷さも、国民は民主党にあきれている。あぁ、石原さんが総理やったらなぁ・・・と思った人も多かったのやないやろうかね。。。口ばっかりの菅直人は、何も出来なかったかなね。。。だんだん、条件は揃いつつある。これで民主党は来年春あたりまで時間稼ぎして、細野あたりを新総理に仕立てて、支持率がどーんと上がった瞬間を狙って解散総選挙に打って出てくるはず。石原新党・自民党・民主党の三極選挙が始まる土俵が出来たかな。。。