幸福感を統計上の数字で表してみれば。。。 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

幸福感を統計上の数字で表してみれば。。。

10/26(金)雑誌WIREDの記事に、ちょっと面白い事が書いてあった。人間が幸せであると感じる条件を統計から見てみるとどうなるか・・・という記事である。

 それによると、人が幸せに感じる理想の勤労時間は、週に33時間・・・なのやそうや。お休みの条件にも依るけど、平均すれば一日あたり、6時間と少々という計算になる。8時間労働より少し少ないあたりが一番のグッドポイントになるということやね。

 そして、そのお仕事をして、手に入る収入で、一番人が幸せであると感じられるところは、年収75000ドル・・・なんやそうや。10/24現在のレートで79円81銭/$だから、600万円弱になるかな。これ以下の収入だと、低い人生評価になるし、それが低い幸福感につながってしまうそうや。逆に、それ以上の収入だと、高い人生評価につながるのやけど、それがそのまま、高い幸福感につながらないというのやね。。。つまり、幸せ度の、損益分岐点みたいなもの・・・これが600万円の年収なんやそうや。

 まぁ、住んでいる地域によって、物価の差がある日本では、そのままこれを当てはめるのは難しいかも知れないけど、この統計の意図する幸福感のライン引きとしては、こんなものなのか・・・は分かるような気がするかな。。。

 ただ、個人のことだから、この人が結婚していて二馬力で働いていればこの二倍の世帯収入になるし、専業主婦の人を養っているのなら、幸福感も半分になるのかも知れないけどね。。。幸福を感じる子どもの数は一人。幸せな通勤時間は20分。。。

 これってあくまで、アメリカでの幸福感の基準だけれど、日本人でも、このあたりが同じように幸せを感じられる、「ええとこ」であるという感覚は近いのかもね。。。20分で通勤できるところに一日6時間働いて、一人で600万円の収入があって、共働きで子どもが一人。。。これなら、まあまあの生活が出来るレベル。。。まぁ、統計で全てが総括出来る訳ではないやろうけど、ぼんやりとした今の良い生活感は、これを目標にすればいいのかも・・・という程度の参考にはなるのかな。。。