地方交付税を人質に取る民主党政権に違和感 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

地方交付税を人質に取る民主党政権に違和感

10/15(月)公債特例法案が通らないと、今月末には国庫が底を突く。。。どうせ、いつもの財務省の脅しなんやけど、腹立つね。。。ちゃんと税金払っている国民や企業は、借金なんかせんでも、ちゃんと、やり繰りをやっていけるようになってほしいもんや・・・って言いたいわ。。。40兆しか税収がないくせに、90兆円の予算を組む方がおかしい。。。私なんかは、一度、国庫の底が突いた状態っていうのを見て見たいものやね。。。

 自民党は、近いうちに解散・・・という約束をちゃんと野田総理が守るのを条件に、赤字国債の発行を認めると言っている。でも、嘘つきにはまともに相手が出来ないから、当然、年内解散の確約でもせんと、乗れない船や。。。さてどうする民主党。。。

 民主党の魂胆は少しでも民主政権を延命して、支持率がアップしたところで衆議院選挙に臨みたい。。。つまり、野田総理は、谷垣総裁やらに消費税増税法案を通させるために、嘘をついたってことになるわな・・・。まぁ、どっちにしても、財務官僚出身の議員が与野党双方にいるのだから、出来レースやったとも言えるかな。。。つまり、本当に騙されていたのは猿芝居だけ見せられた国民の方。。。民意の方向とは異なる増税をするためにここまでやるか・・・ってところかな。。。

 それにしても、ひどいなって思うのは、民主党政権は、地方交付税交付金を、税収の枯渇を理由に不当に遅らせているってことや。つまり、地方の財布を、人質に取っているようなもの。。。赤字国債発行させないと、地方の金、払いませんよってか。。。どうなのかね・・・この態度。。。赤字国債で見るべきものはあくまで、民主党の政策的な経費予算によるものやないと、汚いわな。。。誰も借金までして、やってくれ・・・なんて頼んでないのやけど。。。

 国は地方に、金を払わない権限をフルに活用することになる。橋下徹が国民に受けているのも、この国の権限が不当に強すぎる・・・って主張しているから・・・なんやね。。。国政でのイザコザが、地方の予算執行まで影響してしまうことは、とても好ましいものではない。国民の支払った税金は、国経由ではなくて、地方に直接入る形にしないと、いつまでも、地方が国に、土下座しないとお金が貰えない上下関係が改善しない。。。ほんま、ひどい話やで。。。

 昔、京都が共産党の市政、府政やった時なんか、国に全然陳情しないもんやったから、道路はガタガタ、学校はボロボロ、役所も汚かった。。。それはそれで清貧で、良かったのかも知れないけど、革新の地方自治やったら、国から金やらん・・・ってな態度は、明らかに不公平でおかしい制度やわな。。。私は共産党は嫌いやけど、この点だけは、彼らの主張の方が正しいわ。。。こんなやり方、絶対、間違っとる。。

 本来、公金っていうものは、集まったお金をどう公平で効率良く、無駄なく分配して使うか・・・という議論がベースになる。このうち何割を投資的経費に使いましょ。人件費はこのぐらいで抑えましょ。。。残りは国民の生活が良くなるために使いましょ。。。それが基本や。。。

 ところが、国民への福祉予算のバラマキやら、公務員を沢山雇う人件費がどんどん増えて、固定的経費が増えて、お金が足りなくなって、それを借金してまで使う悪い癖が出た。これがそもそもの大間違いやわな。。。今の時代に使う役人の給料を、まだ生まれても居ない赤ちゃん達が借金返済のために、支払わないと行けないなんて、モラルに反した非常識が、堂々とまかり通ってしまったのやね。。。これをいつか正さないといけないわな。。。

 例えば高速道路やら地下鉄とか、その赤ん坊が将来使って利便を得るような物は、借金して使ってもまだ筋が通るわな。。。ところが、今の役人の給料や退職金まで借金で賄うってなったら、これはおかしくなる。。。何でも来いに、してはいけない類のお金の使途まで、突っ込みにしてしまうこと。。。これがモラル違反やと言いたいのやね。。。

 私、この事が良い機会だから、一度、国庫の枯渇による、公務員さんたちの給料の不払いでもやってみたらええと思うねん。。。今まであまりにも安定して、クビにならない。老後も手厚く面倒を見て貰える・・・。という立場が強すぎたわ。。。来月には解雇されるかも知れない。業績が墜ちて会社が倒産するかもしれない。。。民間はそんなリスクにいつもさらされてきた・・。来年の今、ちゃんと生活出来ているかどうかも不安な民間と違って、役人は、あまりにも、甘いというか、待遇が良すぎるのやないのか。。。単なる比較論としても。。。

 ひょっとしたら、赤字国債の法案が通らないかも知れない。そうなったら、給料の不払いやら退職金の減額はもちろん、特別加算されている公務員共済の掛け金まで、減額されたり、危うくなる。こんなことなら、民間の方がまし。。。そうならないと、今の就職での公務員志向の高まりは収まらなくなって、良い人材が民間に行かなくなるという最低の状況が続くのやないのかな。。。

IMFの総会が東京で行われて、日本の金融機関は、あまりにも日本の国債を保有する比率が高すぎると指摘されている。民間の金融機関は財務省のあてがいぶちで、どんどん日本国債を持たされているのが現状。。。どんどん膨らむ風船がいつかはじけるのを待つか、割れるのを見届けるか。。。どうするねん。。。

 結論として、我々国民は、もう一度質素倹約に戻るしかない。年金減額に応じ、福祉や医療、介護予算が減額するのを覚悟すると同時に、税金でメシを食っている人たちを劇的に減らし、小さな行政、小さな政府になるのを我慢するしかないと思うのや。。。

そら、今まで通りの贅沢は許されないわな。生活保護かて、より厳しくして、金額も半減ぐらいにせんとあかんやろ。役所から貰っていたお金がもう当てにならなくなって、回らなくなるNPOや独立行政法人がバンバン、出るやろ。。。でもそんな痛みは、そのまま、そんなものの存在意義が、大して重要ではなかったという証しでもあるのやね。。。

 抵抗を恐れず、世の中を改革するしか、日本が生き残れる道は無いって。。。