議員定数は人口スライド制で決めるべき! | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

議員定数は人口スライド制で決めるべき!

10/12(金)先日、所要で新幹線に乗った。連休の京都駅はかなり混雑していて、初孫を連れての山口県への旅は少し疲れた。。。その時、新幹線の待合室付近で少し時間待ちをしていると、向こうから、何やら数人の塊が移動してきた・・・。

 にこやかに微笑む女性職員さん2人が先導している。JRの人か、府警の人かは分からないけど、極めてソフトな警護をスマートにされている感じかな・・・。誰か有名な人でも来ているのかって見てみたら、6~7人の人の塊のど真ん中に、小柄な年配の女性の姿。。。田中真紀子・新文科大臣やった。

 周りに屈強なSPを何人か従えて、颯爽と早足で歩く姿は、なかなかの風格がある。。。さすがは、あの田中角栄の娘さんで、外務相時代は、一世を風靡したオバチャンや。なかなかの貫禄がある。肩で風を切って、少し自分の周りを威圧するようなオーラが見えたな。。。

 自民党の伊吹文明さんがたまたま、私の近くにお住まいなので、以前少し一般議員さんと大臣になった時の差のお話を聞いた事がある。大臣なると警護のSPが常時付いてくれるようになる。つまり、同じ国会議員でも、大臣になるのと、ならないのでは、全然待遇が違うのやそうや。。。ご本人も何かと注目されるし、記者や役人もいろいろと寄ってくる。だから、みんな大臣になりたいのや・・・・って、話しておられた。。。なるほどね。。。議員さんの気持ちって、そんなものなのかもね。。。人気商売、顔が売れてナンボやからな。。。

 いま、国会議員の定数が多すぎるのではないかという議論が盛んや。同じ議員さんでも与党と野党では、忙しさが全く違うし、政権与党であるのと、そうでないのとは、全く議員さんとしての値打ちが違う。。。でも、公務員さんの数は少なくて済めばそれに越したことはないと感じるけど、代議士の数っていのは、国民の代表が何人・・・・という規模の問題だから、日本の国会の意義や、国民何人をその代議士が代表しているか、その適正規模は何人が相応しいか・・・だけの問題やと思うのやね。。。

 議員さんの定数をどう決めるか。。。この古くて新しい論戦はずっと続いている。私の持論は、国会議員さんたち自身が、自分たちの待遇や処遇に極めて近い関係にある議員定数を、決めることは、あんまり良い事ではないと、思うのやね。。。

 一票の格差で違憲判決が何度も出ているのなら、本来定数なんて、得票格差が2倍以内という、極めて常識的な線が出ているのだから、選挙公示時点での日本の人口や有権者数の推定の数字で、国会の議決を経ないでも、自動的に決められる方法が望ましいと思うのやね。。。

 議員定数の決め方も、政治家たちか自分に損か得か・・・これによって、フラフラと行き当たりばったりや政治力や声の大きさで決めていく今までの方法は、褒められたものやない。。。有権者数によって、自動的に議員定数が決められるようにすべきやと思うのやね。。。区割りや細かい事は、別にして、北から順番に人口100万人に一人っていう感じで、あくまで、議員の議論が口を挟めないように、機械的に決めていく方法がベストや。。。コンピュータが自動的にその地区の人口を勘案してこの選挙区は何人と、決めていく。大事なのは自動的に・・・といい、その一点や。。。

 あと比例を例えば全体の2割だけ認める・・・と決めてしまって、弱小政党にも配慮する。。。これぐらいでどうかな。。1割でもいいけど。。。大事なのは、このルールを今後100年以上は維持することによって、公平感を続ける事。。。人口が減れば議員の数も自動的に減ること。その場限りの御都合主義からは、卒業してしまうこと。。。これで、議員の大きな仕事が一つ減らせる。。。その分、他の議論が出来るで。。。衆参ねじれの問題は、参議院が不要という結論が出れば、無くなるかも。。。

 参議院に議決権を求めないのなら、参議院議員さんは、日給制にして、身分保証は無しで、国政の調査や腐敗の検証、役人の監視だけに徹して貰うのはどうやろうか。。。うるさい大阪のオバチャン的な存在で、国政の無駄使いを捜して貰う。。。これなら存在意義があるで。。。