えこひいきはモラルハザードを引き起こすもの | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

えこひいきはモラルハザードを引き起こすもの

10/11(木) 先日やっと福島の原発を訪れた野田総理。あのダチョウ倶楽部の上島似の顔で、福島県産のお米で出来たおにぎりを食べて、安全性をアピール。。。内閣改造で上がるはずだった内閣支持率が、両田中大臣などの不人気で、なかなか上がらないので、マスコミ集めて、積極的に現地に赴いて、指導。。。何かやっていることが北朝鮮の誰かさんと同じやないのか。。。

 それにしても、民社党っていう政党は、どうも、公金を使える権利というものを、我が意のままになることを顕示する傾向にあることは、少し気になる。福島県産のお米は、風評被害があるから、なかなか売れない。だから、国家公務員さんたちが食べる霞ヶ関の公官庁にある職員食堂は全て福島県産のお米にするように指示をするそうや。。。

 私、いつも思うのやけれど、自由競争の日本で、いくら震災復興のためとは言っても、あまり極端な、えこひいきをするのは、如何な物かって思うのやね。。。ひょっとしたら、その役所に入っている食堂を運営している業者さんは、魚沼産のコシヒカリしか使わないことを売り物にしてずっと営業してきたかも知れないのやね。。。

 また、福島県産のごはんしか無い事が判ると、今まで役所の食堂を利用してきた近隣企業の社員さんたちが、他に行ってしまう事も考えられるのやね。。。そのために閑古鳥が鳴くようになったら、あんたら、どう責任を取れるっちゅうねん。。。慌てて、福島産のお米は使ってませんっていうことにしたら、また、逆効果になるやも知れん。。。この辺の所まで果たして熟慮して、発言したのやろうか。。。私にはただの思いつきにしか聞こえなかったわ。。。

 これだけやない。民主党の多くの政策には、意図的にえこひいきして、ある特定の人達だけを優遇する傾向が強い。。。85歳以上の人だけ特別な医療保険の対象にしたり、たまたま3歳以下の子どもがいま居る人にだけ、大金が貰えたり、たまたま公務員であったら、上乗せした年金が加算されたり、今まで禁止されていた天下りが、急に批判されなくて、やり放題になったり。。。今までより、不公平感をより大きくしてしまっている感覚がないのやろうか。。。

 法の下の平等の精神は、出来るだけ国や行政の行うサービスが、必要最低限で、どんな人にも普く公平であることを求めているのやけど、どうも、この党の出して来る法律は、人を所得やどんな職業に従事しているかで、不当に差別しているものが本当に多い。。。例えば年間所得で、年収が500万円と600万円の人の負担に大きな階段を付けること。これって人としての値打ちというか、社会的な意義を何か年収という物差しで区別されているようで、非情に不愉快や。。。

公的な団体の職員さんたちだけは、未だに給料のベースアップやら、特別な退職金の積み立てがあったり、学校の先生さんたちだけが貰える長い特別なお休みがあったり。。。ほんま、どこが民間並やと、首を傾げることの多い事。。。。

 どうも、民主党っていう政党の考える公平感というのは、どうも国民の考える公平感とは、全く別のもののようや。労働組合の親玉が力を持つ政党になんか、政権を取らせるモノだから、この3年間で、とてもおかしなことが増えた。。。外交と財政をボロボロにして、自分たちの支持団体や、支持してくれる人達だけのために働く露骨な政党。。。政策を善悪や国家理念でなく、支持者の損得で決めている限り、日本に明日はないかな。。。