エスカレーターの片側開けはマナーではない?
10/4(木) 最近、ネットを見ていたら、ちょっと気になる記事が出ていた。日本人というのは、とてもマナーに厳しく、そのマナーが守れないとなったら、とんでもなく暴力的になり、それでも、これが正義で、何をしても良いかのように振る舞う人が多いというのだね。
この記事では、エスカレーターの片側を開けて、急いでいる人のために、先を譲れ・・・というのがテーマになっている。関東では、エスカレータの左側によって、右側を開けておくのがマナーだとされている。ところが、左手が不自由で使えない人が、このエスカレータに乗るには、右側の手すりに捕まるしか手がないのや。
東京でエスカレータの右側に立っていると、かなりの確率で後ろの人から、前に行けと、ぶつかられたり、カバンで押されたりするのやそうや。そして、ひどいときには、何度も罵倒されたというのやね。。。何様やと思っているのか。。。それだけ、他の人のことを案じる余裕のない人が増えて来てしまったから、下手なルールやマニュアルに頼ってしまう悪い癖が付いた。。。とも、取れるのかな。。。
そもそもエスカレーターの安全基準によると、乗っている間は立ち止まって利用するのが大前提なのだそうや・・・。それに、片側に寄って立つ事は、機械的にエスカレータ自身に負荷を大きくしているというのやね。。。昔の日本なら、人が多いところでは左側通行でお願いしますとか、掲示するのやけど、エスカレータの片側開け・・というのは、実は、マナーのようで、とても矛盾が多いルールになってしまっているのやね。
そんなことを言うと、急いでいる人がエスカレータに空きが無くて電車に乗り遅れたらどうするの・・・という反論が有ったのやそうや。。。そんな人は階段を走ればいいのや。お年寄りや身体の不自由な人、幼児や妊婦などの、人が優先して利用するのがエスカレーター。元気な人は階段をどうぞ。。。それでお終いの話や。。。そもそもの優先順位を議論するからおかしなことにもなる。。。
駅などでも、最近は「エスカレーターでは片側を開けましょう」という標語は無くなって、エスカレーターでは、歩行禁止・・・というのが増えて来ているのやそうや。そりゃそうやわな。。。でも、マナーって、ひとさまのためにどうしたらなるか。。。他の人のことも大事に思うことが基本やと思うのやね。。。ルールづくりも大事な事かも知れないけど、その前に相手のことを思いやる気持ちがあるかどうか。。。それが大事なのやないのかな。。。って、そんなことをこの記事から、感じた。。。