反日テロ行為での反省点と変化した対中感 | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

反日テロ行為での反省点と変化した対中感

9/24(月) 先週の火曜日は、柳條湖事件の日。私は、柳條構事件と習ったけどな。この呼び名は全くの間違いだったとして、柳條湖事件が今は正しいのだという・・・。ご存じの通り、満州事変のキッカケとなった事件やけど、日本軍(関東軍)が、日清戦争のキッカケを作るために、わざと満鉄を小規模に爆破して、これを清国のせいだとして開戦したという、中国の人たちにとっては、屈辱の日なのだという。

 ここ最近は、中国が力を付けてきたからか、毎年のように反日デモが起こる特別な日になっている。多くの日本の企業や日系の商業施設などは、デモというより、テロの標的になりたくないと、早々に封鎖をして、営業をしなかったりして、対策に追われる日でもある。

 でも、今年のように、ここまでひどいことをして、破壊や略奪をすること。。。それを当局は、見て見ぬふりをしていること。これは、言い換えたら、中国当局が、わざとさせているとも言えるのやないのかな。。。ロシアさえもこれを指摘している。。。

現実問題として、デモの参加者向けに政府が移動用の無料バスを手配したり、日本大使館前の警備にわざと抜け道をこさえて、テロ行為参加者を、堂々と誘導している事実を見ると、この国は、世界の非常識をかき集めたような恥ずかしいことを平気でする国だということを、全世界に宣伝しているようなもの・・・やわな。。。

 店舗や工場の破壊や略奪、火付けをわざと見逃す行為を平気でやる国。それでいて、全ての責任は日本の尖閣国有化にあるという論理。。。そんな屁理屈が何処の世界にあるのか。テロ行為をする国民を肯定して、それを押さえ込まないことを恥と思わない。。。そして、その責任を他国のせいにする。。。自国内で、人質をとって、日本が国有化を破棄しないと、テロを取り締まらないぞ・・・と、恫喝しているようなもの。。。こんなおかしなことはないわな。。。自国民やで相手は。。。朝鮮半島の国に発想が似てきたわ。。。どこかやっていることのピントが、ピシッと合ってない。。。

 私は、松下電器の一族の子孫の方が、この反日テロ騒動。それも、パナソニックの工場を焼き討ちする映像を見て、言った一言が、たまらなかった。その方(松下さん)は「我々は中国の発展のためを思って、今まで一生懸命やってきた。こんなひどいことをする人たちは、その事を何も知らない人たちだから、その事を教えていないことがとても寂しい・・・」松下は、他の日系企業に先駆けて、リスクが高すぎて、とても採算に合わないと言われて来た中国との合弁事業を進めてきた。儲けのためでなく、中国の発展のために、一生懸命やってきた。。。それなのに。。。

 中国のあるユニクロの販売店舗では、テロ隊の傍若無人さから逃れたいがために、釣魚島は中国のものだと書いた紙を、店舗の看板に張り出したのだという。これは現地採用の中国人店員が機転を利かせたつもりだったのだろうけど、現地の日本人マネージャーは慌ててこの紙を外させた。。。圧力に屈してしまうことが一番駄目だ。。。こんな横暴を許してはいけない。。。そんな強い思いやったんやろうね。。。

 中国には、多くの日本人が住んでいる。その人向けの日本料理店も沢山ある。でも、中国人経営の日本料理店も多く、そんなところは、必死になって、看板を五星紅旗で隠している。ここは中国人の経営だから、壊さないで・・・という気持ちからなんやろう。。。だだテロ隊の目標は何でも良いのやね。。。愛国無罪さえ叫べば、何をしても、捕まらない・・・。反日は、賃金や労働格差のひどい人たちにとって、本当に都合の良い言葉だ・・・ということだけなんやろうね。。。

 そんなテロ行為をしていた人たちも、休み明けには、日本のコンビニで昼飯を買って、日系企業に出勤する。。。何か、あの騒動は何やったのか・・・って誰でも思うで。。。無茶苦茶なことをやったのなら、その尻ぬぐいも政府か犯人にやってもらわんと。。青島のジャスコの損害額は45億円やったそうや。。。店は元通りにいつかなるのやけど、この恐怖体験はいつまででも残る。。。中国バブルに向けて、日系企業各社は、ちょっと距離を置いた付き合い方をこの国とはしないといけないことを、痛いほど感じている。。。