誰でも大好き・・・はもう通じない | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

誰でも大好き・・・はもう通じない

9/23(日) 一躍世界の注目を集めることになった尖閣諸島の問題やけど、私、この問題って、実は、二つの中国問題の縮図のようなところがあると思うのやね。。。

 皆さんご存じの通り、台湾は、戦時中は日本の一部で、台湾省という日本の一地方だった・・・。もともと、その前に、台湾の国民党こそが、中華民国の中心だったこともあり、中国本土を逃げ回った孫文らが、台湾に逃げて作ったのが中華民国。ところが、この島国は、昔は、まだまだ未開の部族の人たちの地やった。

 この台湾を統治した日本は、50年間の統治時代に、鉄道を敷き、学校を作り、義務教育や衛生観念を教え、全ての国民に文字が使えるようにして、台湾を大きく進化させた。中国や朝鮮半島の国の人とは違って、台湾の人は、本当に、この事を感謝してくれていて、今でも、日本のおかげで発展させてもらったという恩義を決して忘れる事がない。

 さすがに今でも日本語を話せる人は、年配の方だけ・・・になってしまったけど、元日本人だった台湾人の人は、本当に真面目で勤勉で、そのおかげで国も豊かになった。。。のやね。。。朝、毎日やったラジオ体操を覚えてらっしゃる。。。

 李登輝さんという台湾の初代の、元総統さんは、今でも尖閣は日本領であると言い続けてくれているし、尖閣は琉球諸島の一部であるという。中国帝国の主張は、人の奥さんをきれいだからと、自分の物だと言っているのと同じだと、おっしゃる。。。まさにそんな感じやね。。。

 元々台湾は中国のもの・・・という考え方は、昔、中国に朝貢したことりある所は、自国の領土であるという、飛んでもない発想から来ていて、そんなことが通れば、沖縄も日本も朝鮮半島も中国・・・なんてことになってしまう。。。これは、まさに中華帝国主義・・・。何とか、力を削ぐ方法をみんなで考えておかないと、中共のモンスター化は、避けられなくなってくる。。。

 私は、中国にひどい目に会わされている周辺国との連携が大事になってくると思うのやね。。。場合によっては、ロシアやインド、ベトナムにタイ・フィリピンにインドネシア、モンゴルやミャンマー、これらの国と、中国包囲網を組んでおくのも、手やと思うのやね。。。具体的には、日本が世界第二位の負担金を出している国連の安保理事会から、中国を外せという運動をするのも有効や。拠出金を出さないぞ・・・と、強くでて、多くの国と組むんや。。。

 国連なんて、もともと、第二次世界大戦の戦勝国だけの枠組みでしかない。戦敗国である日本やドイツ、イタリアなどは、金だけ沢山、出さされて、自分の意見は言えないという、お飾り扱いでしかない。おまけに、安全保証理事会なんて、日本人が考えているほど民主的な世界政府のようなイメージを持っていたら、それは大きな間違いや。。。お金を出すところが強く、軍事力を出すところが大きな声を出せるだけの組織。。。そう思ったら、敵だとまで言ってくる中国の言う事を安保理事会で、まともに、きくことは出来ないと反発する手もある。

 それに今の国連事務総長は、パンギブン。韓国の外相やった人や。。。日本に取って不法占拠されたまま65年経っている竹島のことを、いつまでも、言いなり・・・になる必要は無い。人の国から島を盗って返さない・・・泥棒猫の言う事なんて、すんなり聞けない・・・。まして、一国の大統領が乗り込むは、無礼な陛下への発言をするは・・・。こんな国やで。。。少なくとも負担金の支払いを遅らせて、相手から頭を下げさせるように持っていく手があるやんか。。。ちょっと汚いカードやけれどね。。。

 日本はずっと全方位外交と言って、何処の国とも仲良くする政策を外交の柱にしてきた。それは、有る意味では、日本が他国に悪いことをしてきたことへの、お詫びの意味合いもあったのは、間違い無いやろう。。。日本のODAで、バンバン、外国のインフラ投資を助けた。。。でも、もう半世紀。。。まだそれを続ける事は、もう日本には出来なくなっている。

 今まで何もしないで金だけ使っていれば良かった外交とちがって、今度は、日本の国益に沿った外交が求められている。誰とでも仲良くしていくのではなく、友達は選ぶ時代になった。。。誰と仲良くしたら良いのか。。。それを自分自身の頭で考えて行動しなくてはならなくなる。。。その当たり前の国に日本はならないとあかんのやろうね。。。