果たして維新は日本を変えられるのか | 京都発、言いたい放題!~毎日更新~

果たして維新は日本を変えられるのか

9/17(祝) 今週、日本維新の会が発足した。大阪維新の会が国政にまで進出・・・と話題を集めている。これも、自民が駄目。一度、民主にやらせてみたら、これが飛んでもなく駄目。また、自民に政権を戻すしかないか・・・と、思っていたら、そんな国民の不満を、一気に引き受ける受け皿として、維新が、えらいことになってきた。。。


 現実問題として、大阪府と大阪市を、あっという間に激変させた橋下徹という人間には、何も出来ない民主党政権とは違って、改革の実績がある。足して二で割ることばかりって、何も責任を取らない政治ばかりやっている永田町の連中達と比べて、明らかに国民に分かりやすいことをやってくれる。そんな期待感が、関西では、自民や民主を抑えて、支持率第一位。それもダントツの人気を誇る党になっているのやね。。。


 維新八策の中に込められている思想は、大変シンプルで、分かりやすい。自分の国の首相を国民の手で選ぼうという、首相公選制。地方が霞ヶ関にどうしても頭が上がらないのは、地方交付税を国が配る立場だから。だから、これを止めて、地方には消費税をドーンと渡して、国と地方の従属関係を解消する。国がやるべき仕事と地方がやるべき仕事をしっかり分けて、国の無駄使いを無くして、地方でのチェックの目が届きやすくする。どれも、まさに、日本の政治の形を、明治維新の時ぐらいの、大きさで、大規模改革をする目標がでている。


 この根底にあるのは、日本を連邦制にして、州が地方政治の全てを実行するスタイル。つまり、合衆国のような形にすることによって、より個性的な地方活性化策が採れるようにしようという意図がある。そして、大目標は、トータルとしての行政コストの大幅削減と、財政危機からの脱出である。言い換えれば、役人天国を葬り去るほどの大改革だということ。。。これを僅か、10年ほどでやってしまおうというのやね。。。


 今の政治っていのは、国民に媚びへつらってばかりいて、痛みを強いることはなかなか出来ない。210万人が生活保護を受けているけど、これって、本当にここまでしなくちゃならないのか。不正受給が出来ない方策。それより、保護世帯から脱出する方法を目指すことでしか、保護費を押さえ込む事は難しいわな。。。


 それと、在日外国人やら同和地区問題。。。これらへの予算支出が、表向きは減ってきているのだけれど、名目が変わっているだけで、相変わらずの闇がある。今の世の中では、国民個人の特定や掌握もままならない状況が続いてる。これが脱税やら、二重登録やら、不正受給などと、大きくリンクしている。今時、個人が特定されて困る人たちっていうのは、何かやましいことをしている人たちと、限りなくイコールである。


 国民を特定出来る総背番号制も出来ないで、個人情報も糞もないやんか。。。生活保護貰いながら高級外車を乗り回しているヤツ。。。名前を3つも4つも使い分けるヤツ。。。こんなのを撲滅せんと、社会的な公平感なんて何も無いわ。。。


 幸い、大阪には、こんな理不尽さがたっぷり詰まっている。何処の誰が見てもおかしいことやのに、誰も手を付けられなかったこと。。。国じゃないと、出来ない事がたんとある。これを大阪から日本は変わって救われたな・・・って、皆が思えることが目標や。選挙に勝つためだけの政治は空しい。ホントに変えたいとみんなが思ったら、世の中は変えられる。。。いの、その壮大な実験が始まろうとしているような、わくわく感がある。。。橋下徹への個人的人気というのは、いささか、不安定で、怖い部分は多いけど、現時点での日本に取っての最良策が期待できるのは、ここしかない。。。そんな期待が、維新を後押ししているのやろうね。。。